ミランの選手と代表ウィーク、日程まとめ【2022年3月】

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カカニスタ22
公式の発表によると、今回の代表ウィークではミランから13人の選手が各国に招集されています。
その内、何人かの選手にとってはキャリアを左右する試合も開催されるという事で、今回は彼らの試合日程を概観していこうと思います。

なお試合日程については、原則として日本時間を記載しています。
フロレンツィ、トナーリ(イタリア)

・W杯予選プレーオフ
vs北マケドニア 3/25(金)4:45



レオン(ポルトガル)

・W杯予選プレーオフ
vsトルコ 3/25(金)4:45




今回の代表ウィークにおける注目は何といってもこのW杯プレーオフです。
イタリアは北マケドニア、ポルトガルはトルコとそれぞれ戦い、その後、勝利したチーム同士で決戦。そしてその試合に勝利した1チームのみがW杯本大会に進出できるという過酷な方式となっています。

選手個々に目を移していくと、まずフロレンツィは怪我の影響もあり直近の代表戦は欠場していたものの、今回は右SBの不動のレギュラーであったディ・ロレンツォが負傷により招集外。そのため、フロレンツィが出場機会を得ることは考えられます。

またトナーリとレオンはここまでA代表での経験こそ非常に少ないですが、今季大きく成長した彼らがそれぞれのナショナルチームにサプライズを起こすことをミラニスタとしては期待したいところです。



イブラヒモビッチ(スウェーデン)

・W杯予選プレーオフ
vsチェコ 3/25(金)4:45



W杯欧州予選プレーオフ、他のグループにはイブラ擁するスウェーデンがいます。このグループルではまずスウェーデンとチェコが戦い、その勝者がポーランドとW杯への切符をかけた決戦を行います。

この点について、個人的に気になるのはイブラの状態です。実戦復帰を果たしたとはいえ、復帰後の3試合における出場時間はそれぞれわずか1分、7分、3分といった状況。イブラのコンディションが万全でないことは明白です。
それでも、イブラが代表でもベンチに座り続けるというのは性格上あまり考えられず、アンデション監督の起用傾向を見ても出場可能であれば出す可能性は高いと個人的には踏んでいます(流石に、監督は「90分出すつもりはない」とコメントしてはいますが)。

また、イブラがこのW杯プレーオフにかける思いは相当に強いらしく、報道だとこのプレーオフの結果が来季の現役続行の有無を決めるともいわれています。ミラニスタにとっては当然ながら要注目の一戦(二戦)となりますね。



ベナセル(アルジェリア)

・W杯予選 3次ラウンド ファーストレグ
vsカメルーン 3/26(土)2:00

・W杯予選 3次ラウンド セカンドレグ
vsカメルーン 3/30(水)4:30



続いてアフリカに地域を移すと、ここではベナセルもアルジェリア代表の一員として極めて重要な一戦に臨みます。
というのも、このカメルーンとの試合を制すればアルジェリアのW杯出場が決定するという状況です。

浅学にしてアフリカチームの事情に疎いのですが、直近の大会成績を見るにアルジェリアは数カ月前のアフリカネイションズカップにて未勝利でGL敗退、対するカメルーンは3位という好成績を収めています。これだけを見ると、アルジェリアにとっては厳しい戦いになりそうな気配はありますね。

ベナセルはアルジェリアの主力ですし、今回の試合でも間違いなく出るでしょう。正直なところあまり無理はして欲しくないのですが、試合の価値が大きいだけに致し方ありません。出るからには大活躍を見せて欲しいと思います。



ここからは、親善試合を控えた選手たちとなります。

サレマーケルス(ベルギー)

vsアイルランド 3/27(日)2:00
vsブルキナファソ 3/30(水)3:45




クルニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

vsジョージア 3/26(土)4:45
vsルクセンブルク 3/30(水)3:45




ケシエ(コートジボワール)

vsフランス 3/26(土)5:15
vsイングランド 3/30(水)3:45




テオ、メニャン、ジルー(フランス)

vsコートジボワール 3/26(土)5:15
vs南アフリカ 3/30(水)4:15




サレマやフランス組にとって、今回の代表戦は「W杯に向けたアピールの場」となります。
特にサレマはここ最近ミランで出場時間を大きく減らしており、プレーも迷走気味であることから、この代表戦を機に復調・成長のきっかけを掴んで欲しいです。
対してフランス組は現在もミランの主力中の主力という事で、無理はしないで欲しいところ。

他方、次のW杯に出場しないボスニア・ヘルツェゴビナのクルニッチ、コートジボワールのケシエにとって今回の試合は相対的に重要度がかなり低いですし、無理せずコンディション調整の場として使ってもらえればミランにとってベストですね。



最後に、世代別代表に招集された選手たちについてです。

カルル(フランスU-21)

・U-21ユーロ予選
vsフェロー諸島 3/24(木)※現地時間

・親善試合
vs北アイルランド 3/28(月)※現地時間




マルディーニ(イタリアU-20)

・エリートリーグ
vsドイツ 3/24(木)※現地時間
vsノルウェー 3/28(月)※現地時間




カルルはもはやミランの主力であり、近い将来に代表でも飛び級があり得るのではないかと思わせてくれる存在ですが、今回も引き続きU-21に参加。ちなみに、ユース代表でもバリバリの主力として活躍しているようです。

一方、ダニマルはU-20イタリア代表に参加。ミランではほとんど出番がないだけに、ここで貴重な実戦経験を積んで欲しいと思います。


それでは今回はこの辺で。
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Comments 2

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名無しのミラニスタ  

やっぱりイタリアがワールドカップで見たい!
だからといってポルトガルが見れないのも辛い!
とにかくどっちかが来て欲しい

  • 2022/03/22 (Tue) 19:26
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To 名無しのミラニスタさん

コメントありがとうございます。

最大でもどちらか一方の国しか突破できないのは残念ですね~…。イタリアとしてはこうなる前にストレートインしたかったところです。
プレーオフ決勝がイタリア対ポルトガルになれば絶対に盛り上がりますし、個人的にもこのカードが見たいと思っています。

  • 2022/03/22 (Tue) 23:48
  • REPLY