モントリーヴォとサパタ、早ければ1月に移籍か?

構想外というのは選手にとって間違いなく痛手であるが、それがベテランだったり数年前までは主力だったりした場合はなおさらである。
「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によると、ミランには2人の構想外がいる。リッカルド・モントリーヴォとクリスティアン・サパタである。

2人とも今シーズンの出場時間は0分で、ミランは彼らを放出して年俸を節約したいと考えている。
ちなみにモントリーヴォは250万ユーロ、サパタは170万ユーロの年俸である。

この元キャプテンとコロンビアCBの序列は最下位だと見られる。モントリーヴォはUEFAのリストに入ったためELでプレーする可能性もあるが、ガットゥーゾ監督が彼を起用することはなさそうだ。
サパタも同様で、彼はロマニョーリ、ムサッキオ、カルダーラに次ぐ4番手の位置づけだ。

仮にレオナルドTDが1月の彼らの売却に失敗した場合、彼らは来夏にフリーで移籍することになるだろう。
クラブには新契約を提示する意思はないからだ。



ソース;AC Milan News







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