今季の全ミラン選手の年俸が判明

「ガゼッタ・デッロ・スポルト」がミラン選手のサラリーを公開した。合計で1億4000万ユーロと、セリエAで2番目に多い数字となっている。


イタリア・セリエAは未だに裕福なリーグだとは言えないが、選手の価値は確かに高まっている。
その理由の1つが「クリスティアーノ・ロナウド効果」だろう。ユヴェントスによるこの選手の獲得は他チームを刺激し、より優れた選手達との契約を目指すチームが増えた。そしてミランはまさにそんなチームの1つだ。

「ガゼッタ・デッロ・スポルト」の報道によると、ミランは年俸の面でユヴェントスの後ろにつけているという。
ミランは高いクオリティを持つ選手への高年俸を出し渋ることはなく、実際にゴンサロ・イグアインはセリエAで2番目に高い年俸を貰っている(950万ユーロ。また、彼の年俸の一部はユヴェントスが「退職金」という形で負担している。)。

ジャンルイジ・ドンナルンマがそれに続き、600万ユーロ貰っている。この数字はドンナルンマの世代の中では最高レベルである。
また、新キャプテンのロマニョーリ、中盤のビリア、バカヨコの3人は350万ユーロとなっている。


以下は全ミラン選手の年俸契約満了年だ。


イグアイン   
950 2019

ドンナルンマ  
600 2021

ロマニョーリ  
350 2022

ビリア     
350 2021

バカヨコ    
350 2019(レンタル)

スソ      
300 2022

レイナ     
300 2021

チャルハノール
250 2021

ボリーニ    
250 2021

モントリーヴォ
250 2019

アバーテ
230 2019

カルダーラ
220 2023

ケシエ
220 2022

リカルド・ロドリゲス
210 2021

ボナベントゥーラ
200 2020

コンティ
200 2022

ムサッキオ
200 2021

ベルトラッチ
200 2019

ストリニッチ
200 2021

ラクサール
170 2022

サパタ
170 2019

カスティジェホ
150 2023

マウリ     
140 2019

カラブリア
110 2022

クトローネ
110 2023

A・ドンナルンマ 
100 2021

シミッチ
30 2020

プリッツァーリ
20 2020




ソース;AC Milan News







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