ミラン、10月の代表ウィークまとめ【20-21シーズン】
今回は、10月の代表ウィークで各国代表に招集されたミラン選手たちの結果について概観していこうと思います。
・ドンナルンマ(イタリア)
2試合とも先発フル出場。また、ポーランド戦ではクリーンシートを達成しています。
・タタルシャヌ(ルーマニア)
タタルシャヌも2試合とも先発しましたが、合計で5失点。満足のいく結果とはなりませんでした。
・ガッビア(イタリアU-21)
コロナウイルスの感染により、無念の代表離脱。
・ケアー(デンマーク)
1試合目は試合終盤(82分)からの途中出場でしたが、その後の2試合はフル出場し、いずれもの試合も無失点に抑えました。
また、ケアーはイングランド戦の出場により代表100キャップ目を記録。
ミランでもデンマークでも頼れる選手ですが、疲労の蓄積が気になるところです。
ミランでは今シーズン最初からフル稼働ですし、どこかで休ませたいところですが、CBが危機的状況の今のミランだと難しいですしね。
今後もタフな日程が続きますが、怪我だけはしないでほしいです。
・ダロト(ポルトガルU-21)
2試合とも先発出場。ノルウェー戦は83分まで、ジブラルタル戦は前半までとなりましたが、大勝に貢献しています。
・トナーリ(イタリアU-21)
イタリアU-21代表にコロナ感染者が出たため、アイスランド戦は延期。
その後、イタリアU-20代表が代わりとしてアイルランド戦に臨み、トナーリはU-20代表に参加するという形でフル出場を果たしました。
・ベナセル(アルジェリア)
1戦目のナイジェリア戦はベンチで戦況を見守りましたが、2戦目は先発フル出場。また、この試合でベナセルはネットを揺らし、自身の代表初ゴールをマークしました。
・ケシエ(コートジボワール)
いずれの試合でもフル出場を果たしたケシエ。日本戦は視聴した方もおられるのではないかと。
また、1試合目のベルギー戦では得意のPKからゴールを決めています。
・クルニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
3試合連続で先発出場を果たしたクルニッチ(1戦目:88分。2戦目:75分。3戦目:73分)。1試合目の北アイルランド戦ではゴールも決めています。
また、どうやら中盤だけでなくウイングとしてもプレーしているらしいですね。
・ハウゲ(ノルウェー)
ルーマニア戦で85分から途中出場し、A代表デビューを飾りました。
残りの2試合は出場なしに終わりましたが、いずれはノルウェー代表を支える中心選手の1人となってくれることに期待しましょう。
ドルトムントのハーランドやレアルマドリーのウーデゴールなど、若く優秀なアタッカーが揃うノルウェーは今後が楽しみなチームですね(ちなみに、ノルウェー代表には今夏ミラン移籍が噂されたCBアイェルもいます)。
・ディアス(スペインU-21)
フェロー諸島戦では後半から出場し、2ゴールを記録する大活躍。2戦目もフル出場してチームの大勝に貢献しました。
・サレマーケルス(ベルギー)
コートジボワール戦で先発フル出場を果たしたサレマ。代表デビュー戦ながらクロスでゴールを(実質)アシストする活躍を見せました。
タレント揃いのベルギー代表に継続的に呼ばれるのは決して簡単な事でありませんが、サレマのようなユーティリティなプレーヤーは代表(特にW杯のような短期決戦)において重要です。
今後もミランで出場を続け、ベルギー代表でも主力になれる位の成長を見せて欲しいですね。
・チャルハノール(トルコ)
1戦目のロシア戦では実質フル出場(93分に交代)。2戦目のセルビア戦もフル出場し、1ゴール1アシストを記録しました。
ミランでの好調を代表でも維持できているようですね。
・レオン(ポルトガルU-21)
1戦目は先発して62分までプレー。2戦目は出場なし。
どうやら代表でレオンはCFとして起用されているようで、個人的には非常に嬉しいです。しかし、今回は結果を残すことができませんでした。
それでは今回はこの辺で。
ポーランド戦:0-0△
オランダ戦:1-1△
2試合とも先発フル出場。また、ポーランド戦ではクリーンシートを達成しています。
・タタルシャヌ(ルーマニア)
ノルウェー:0-4●
オーストリア:0-1●
タタルシャヌも2試合とも先発しましたが、合計で5失点。満足のいく結果とはなりませんでした。
・ガッビア(イタリアU-21)
コロナウイルスの感染により、無念の代表離脱。
・ケアー(デンマーク)
フェロー諸島:4-0○
アイスランド3-0○
イングランド1-0○
1試合目は試合終盤(82分)からの途中出場でしたが、その後の2試合はフル出場し、いずれもの試合も無失点に抑えました。
©️Simon Kjær made his 100th appearance for the national team tonight. A win and a clean sheet for Denmark🇩🇰 against England 🏴
— AC Milan Reports (@ACMReports) October 14, 2020
✅ pic.twitter.com/WINQIMmS1T
また、ケアーはイングランド戦の出場により代表100キャップ目を記録。
ミランでもデンマークでも頼れる選手ですが、疲労の蓄積が気になるところです。
ミランでは今シーズン最初からフル稼働ですし、どこかで休ませたいところですが、CBが危機的状況の今のミランだと難しいですしね。
今後もタフな日程が続きますが、怪我だけはしないでほしいです。
・ダロト(ポルトガルU-21)
ノルウェーU-21戦:4-1○
ジブラルタルU-21戦:3-0○
2試合とも先発出場。ノルウェー戦は83分まで、ジブラルタル戦は前半までとなりましたが、大勝に貢献しています。
・トナーリ(イタリアU-21)
アイスランドU-21戦:-
アイルランドU-21戦:2-0○
イタリアU-21代表にコロナ感染者が出たため、アイスランド戦は延期。
その後、イタリアU-20代表が代わりとしてアイルランド戦に臨み、トナーリはU-20代表に参加するという形でフル出場を果たしました。
・ベナセル(アルジェリア)
ナイジェリア戦;1-0○
メキシコ戦:2-2△
1戦目のナイジェリア戦はベンチで戦況を見守りましたが、2戦目は先発フル出場。また、この試合でベナセルはネットを揺らし、自身の代表初ゴールをマークしました。
・ケシエ(コートジボワール)
ベルギー戦:1-1△
日本戦:0-1●
いずれの試合でもフル出場を果たしたケシエ。日本戦は視聴した方もおられるのではないかと。
また、1試合目のベルギー戦では得意のPKからゴールを決めています。
・クルニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
北アイルランド戦:1-1△(PK:4-5●)
オランダ戦:0-0△
ポーランド戦:0-3●
3試合連続で先発出場を果たしたクルニッチ(1戦目:88分。2戦目:75分。3戦目:73分)。1試合目の北アイルランド戦ではゴールも決めています。
また、どうやら中盤だけでなくウイングとしてもプレーしているらしいですね。
・ハウゲ(ノルウェー)
セルビア戦:1-2●
ルーマニア戦:4-0○
北アイルランド戦:1-0○
ルーマニア戦で85分から途中出場し、A代表デビューを飾りました。
残りの2試合は出場なしに終わりましたが、いずれはノルウェー代表を支える中心選手の1人となってくれることに期待しましょう。
ドルトムントのハーランドやレアルマドリーのウーデゴールなど、若く優秀なアタッカーが揃うノルウェーは今後が楽しみなチームですね(ちなみに、ノルウェー代表には今夏ミラン移籍が噂されたCBアイェルもいます)。
・ディアス(スペインU-21)
フェロー諸島U-21戦:2-0○
カザフスタンU-21戦:3-0○
フェロー諸島戦では後半から出場し、2ゴールを記録する大活躍。2戦目もフル出場してチームの大勝に貢献しました。
・サレマーケルス(ベルギー)
コートジボワール戦:1-1△
コートジボワール戦で先発フル出場を果たしたサレマ。代表デビュー戦ながらクロスでゴールを(実質)アシストする活躍を見せました。
タレント揃いのベルギー代表に継続的に呼ばれるのは決して簡単な事でありませんが、サレマのようなユーティリティなプレーヤーは代表(特にW杯のような短期決戦)において重要です。
今後もミランで出場を続け、ベルギー代表でも主力になれる位の成長を見せて欲しいですね。
・チャルハノール(トルコ)
ロシア戦:1-1△
セルビア戦:2-2△
1戦目のロシア戦では実質フル出場(93分に交代)。2戦目のセルビア戦もフル出場し、1ゴール1アシストを記録しました。
ミランでの好調を代表でも維持できているようですね。
・レオン(ポルトガルU-21)
ノルウェーU-21戦:4-1○
ジブラルタルU-21戦:3-0○
1戦目は先発して62分までプレー。2戦目は出場なし。
どうやら代表でレオンはCFとして起用されているようで、個人的には非常に嬉しいです。しかし、今回は結果を残すことができませんでした。
それでは今回はこの辺で。