【復活のディアボロ】ミラン対ユベントス【セリエA第31節】

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カカニスタ22
今回はセリエA第31節、ミラン対ユベントスのマッチレビューを行いたいと思います。

本当はもっと早く載せたかったのですが、図解の作成に二夜かかった上、結局のところ不手際(フリーズ)で消去してしまうというとんでもなく愚かなことをしていました。

なので、先ほど早急に作った雑な必要最小限の図と、いくつかのデータしか画像がなく、今回は普段以上に文字ばかりの見づらいマッチレポートになってしまいましたがご了承くださいませ。もう二度と作図はしません(笑)


スタメン

ミランユベントススタメン

4-4-2のミランと、4-3-3のユベントス
ミランの守備とファール

まずはミランの守備について。
この試合のミランはハイプレスを志向し、継続的にプレスをかけます。



ミランユベントス戦術1
――ルガーニがボールを持ち、右サイドのクアドラードにパスを出した場面。クアドラードにパケタが詰める


そして、相手アンカーのピャニッチに対しては特定の誰かがマンマークで付くことはなく、2トップの一角(大抵はレビッチ)もしくはダブルボランチのいずれかが状況に即して対応していきます。




ミランユベントス戦術2
――上記の続きの場面。クアドラードは中央のピャニッチへパスを送るが、ケシエが一気に距離を詰める



ミランユベントス戦術3
――ケシエに詰められたピャニッチは前にパスを出せず、後ろを向きルガーニへバックパス。その後、もう一度クアドラードにボールが渡るが、パケタに再度詰められボールを外に出してしまい、ミランボールに。


一方、これが破られる状況としては、ユーベ側左サイドで選手がフリーとなり、そこから縦パスや右へサイドチェンジされるというものが一つ。

例えば、レビッチがピャニッチにマークに付いた場合に、左CBのボヌッチが空くため彼にボールを持ち運ばれるシーンというのが何度かありました。



ミランユベントス戦術5
――例えばこういったシーン。GKのシュチェスニーがボヌッチへパス。ピャニッチをマークしていたレビッチが追いかけるも間に合わず、ドリブルで前方に運ばれる。その後、空いている右サイドのクアドラードにサイドチェンジ。


しかしながら大体において、ユベントスの後方からの組み立てを妨害できていたかなと。
そして22分には、相手のミスを誘って敵陣深くでボール奪取。その流れからエリア内でイブラがシュートを放ちました。



ミランユベントス戦術4
――22分の場面。クアドラードのパスがピャニッチに合わず、ケシエがインターセプト。その後、レビッチ、イブラと繋いでシュートを撃つ


また、プレスを躱された場合は、CB陣の縦へのカバーや中盤の素早い帰陣によって守る。
この点に関してはファールで相手を止めるという場面も多く(特にパケタ)、それにより自陣でユベントスにセットプレーのチャンスを多々与えてしまったわけですが、しっかりと弾き返していきます。
こうした状況におけるロマニョーリ&ケアーはもとより、長身のイブラが守備時セットプレーにおいても本当に頼もしい存在ですし、セットプレーでチャンスを作らせることはほとんどありませんでした。



bandicam 2020-07-09 23-31-01-009
――参考:この試合前半における、両チームがファールをした場所を示す図(ミランは赤。ユーベは青。『WhoScored』より)ミランは10のファールの内、6つが自陣でのファール。一方のユベントスは8つのファールの内、自陣でのファールは1つだけ



ミランの攻撃、ユベントスの守備

一方、ミランの攻撃、ユーベの守備についてはどうか。

ユーベは守備時に4-4-2となり、ハイラインハイプレスを志向するわけですが、それに対しミランはヒラリヒラリと躱していきます。
この点においては、相変わらずベナセルが傑出したパフォーマンスを見せてくれるわけですが、その他の選手も素晴らしい。
組織が成熟し、落ち着いてビルドアップできるようになったため、危なげなくボールを回していきます。

安定したDF陣の組み立てに加え、ケシエもベナセルの動きを見ながらパスコースを作り出す動きをしっかりと遂行。時にはパケタも下がりながらボールを引き出していきます。

またユーベの2トップがそこまで守備意識が高くないこともあり(イグアインはベナセルを見なきゃいけないようで大変そうでしたが)、相手の前線と中盤の間に何度もスペースを作り出しながら、落ち着いてボールを前進させることができました。

その後はテオとサレマが各サイドの幅を確保しながら、前線にレビッチが張り、ライン間でパケタとイブラがボールを引き出しながらチャンスを作っていこうという形です。

レビッチを頂点に置いたのは、ユーベのハイラインの裏を突く狙いもあってのことだと思いますが、レビッチの裏抜けに合わせるパスというのをミランはあまり選択せず。
先述の通り後方から綺麗にボールを繋げているので、ロングボールはあまり必要ないという判断でしょうかね。

それと前半に関していえば、レビッチが縦パスを処理し損ねるシーンというのが散見された印象です。
今でも十分すぎるほどのパフォーマンスを披露してくれているレビッチですが、欲を言えばポストプレーの精度を上げたいところですかね。

そしてイブラは基本的にやや下がり目かつ中央右寄りに位置しながら、チャンスシーンでゴール前に飛び込んでいく形。ミスも少々ありましたが、ゴール前では流石の存在感を発揮。

ただ、チーム全体としてはフィニッシュの局面でのミスもあり、シュートシーンの数自体というのは多くありませんでした。

今回のトリデンテ(レビッチ、イブラヒモビッチ、パケタ)は中々に興味深かったものの、イブラをこのようにやや下がり目の位置でプレーさせるのであればパケタはあまり活きない気がします。パケタとしては、今後イブラと調和していけるかが重要になってきそうです。
まぁ今後は前者2人にチャルハノールという組み合わせになることが濃厚でしょうかね。



前半終盤の苦戦

30分頃から、ミランは疲労により前線からプレスがかかりにくくなり、徐々に押し込まれる展開に。
そうなってくると活き始めるのがピャニッチ。システムの噛み合わせ上、フリーでボールを受けやすい彼を経由していくことでミランを揺さぶり、クロスやシュートチャンスを増やしていきます。


36分には、ピャニッチを止めに行って倒してしまったベナセルにイエロー。
終盤は嫌な流れが続きましたが、しっかりと守り切りスコアレスで前半終了。



怒涛の展開

後半開始早々の46分、自陣右側からラビオがドリブルで爆走。最終的にミドルシュートを突き刺してユベントスに先制されます。
確かにラビオのプレーは素晴らしかったわけですが、ミラン側のミスによりお膳立てしてしまった得点でもあったかなと。非常に勿体ない。

更に53分、クアドラードからのDFライン裏へのロングボールを処理できず、ロナウドに一発で裏を取られて2失点目。

近年の対ユベントスであれば早くもゲームセットといった感じですが、今回のミランは一味も二味も違います。


ミランは気落ちすることなく、後半から投入されたチャルハノールを中心に、主に左サイドから攻めていく。

そして、後半のポイントとしては、イブラが前半とは異なり中央の左側高めに位置するという点。これは良い戦術修正です。
これによってチャルハノールと絡みやすくなりますし、しかも相手右CBのルガーニ(人に付くのが得意じゃない選手)とマッチアップしやすくなるため、イブラのポストプレーが存分に発揮できる状況になりました。



bandicam 2020-07-09 23-28-22-434
――参考:この試合の前半におけるイブラヒモビッチのボールタッチポジション(右攻め。『WhoScored』より)。やや下がり目、それも右サイド寄りでボールを多く受けている。



bandicam 2020-07-09 23-28-56-370
――参考:後半におけるイブラのボールタッチポジション。PKとキックオフを除き、ほぼすべて中央左寄り高めでボールを受けている


更に、レビッチも積極的に左サイドに寄ることで崩しに関与。一方、右サイドではサレマ(60分からは交代で入ったレオン)があまり中央に寄らず幅を取ることで、左からのサイドチェンジの受け手になるという構成です。
これは左からの攻め一辺倒にはせず、時おり右へのサイドチェンジを選択して手薄なサイドを活用し、ユーベDF陣を揺さぶるためですね。

そのようにして狙い通り、チャルハノールとイブラ、そしてレビッチを中心に、ミランが惜しいチャンスを次々と作り出していきます。

すると59分、テオがチャルハノールとのワンツーでエリア内に侵入してクロス。そのボールがボヌッチの手に当たり、VARの結果ミランがPKを獲得。
62分、イブラがそのPKを冷静にモノにし、1点を返すことに成功します。

続く66分。チャルハノール、イブラと繋ぎ、最後はケシエがエリア内でボヌッチを躱してシュートを放ち、ゴール。ミランが瞬く間に同点に追いつきます。



ミラン戦術6
――2点目に繋がる少し前の場面について。チャルハノールからボールを受けたレビッチは、右サイドでフリーのレオンへサイドチェンジ。これによってユーベDF陣を押し込む



ミランユベントス戦術7
――その後の場面。レオンは中央へドリブルし、後方から走ってきたケシエにパス。ケシエは横のチャルハノールへ預け、エリア内に走る



ミランユベントス戦術8
――チャルハノールがイブラにパス。イブラはルガーニを背負いながら、走ってきたケシエに絶妙なパスを送る。ケシエはパスを受け、前方のボヌッチを躱してシュート。ゴールを決めた


2点目はまさに理想通りの得点といった感じです。

その直後、イブラに代わってボナベントゥーラを投入。後半のイブラは随所に決定的なプレーを披露し、結果的に1ゴール1アシストを記録。堂々とピッチを去ります。



最高の展開

2点目の直後となる68分。相手のパスミスを拾って一気にカウンター。レオンがルガーニの股下を通す冷静なシュートをゴールに沈め、ミランが逆転弾を奪取。
10分にも満たない時間で怒涛の3点を獲得。凄すぎました。

その後のミランはレビッチを裏に走らせ、カウンターという形でチャンスを演出していく。

一方、逆転されたユーベはコスタ、ラムジー、マテュイディを一気に投入。ハイプレスの強度を高め、攻勢をかけます。

ミランとしてはレオンがいる右サイドが心許なく、実際にユーヴェは同サイドから崩しかけるシーンがありました。
77分にはミラン側右サイドで得たCKからルガーニが強烈なヘッド。ドンナルンマが好セーブで防ぎます。

しかし80分、途中投入のアレックス・サンドロが自陣深くでサイドチェンジを痛恨のミス。
エリア内でボナベントゥーラに拾われ、最後はレビッチが強烈なシュートを突き刺しミラン4点目。試合を決定づけました。

82分、ミランはコンティとレビッチに代えて、カラブリアとクルニッチを投入。
これは先ほどから怪しかった右サイドを固める為の守備的な交代でしょうね。
コンティはすでにイエローを貰っていましたし、退場のリスクは避けたい。そしてレビッチの位置にレオンを回し、空いた右サイドの位置にクルニッチを入れると。

その後はリスクを極力避け、パスを回しながら時間を使うミランと、主にコスタのいる左サイドを使って何とか点をもぎ取りたいユベントスという構図。

いつものミラン対ユベントスとはまさに真逆の展開。最高です(笑)
ミランは3点目を許すことなく試合終了。

ミラン4-2ユベントス



・雑感

ユベントス相手に2点ビハインドから4点を奪い返すという夢のような試合展開で、ミランが逆転勝利を果たしました。

素直に白状しますが、2点を取られた時点で僕は負けたと思いました。

それもそのはずで、ミランがユベントス相手に2点以上を取った直近の試合は何と2013-14シーズンのリーグ戦とのこと(ちなみにその試合も3-2で敗北)。
また、3点だと2009-10シーズンにありましたが(3-0で勝利)、4点となると、実に1988-89シーズンのリーグ戦までさかのぼるみたいです(4-0で勝利)。

まぁそんなわけで、諦めムードで試合を静観していた情けない僕だったのですが、一方の選手たちは気落ちすることなく反撃を開始し、最終的には4得点を挙げて勝利と。最高です。


先日、ローマ勢相手に2勝したことももちろん滅茶苦茶嬉しいことではあったのですが、僕の中ではやはりユベントス相手の勝利は格別。
この種の喜びを味わうことができるのはユベントスとインテルに勝ったときだけなので(それだけこの2クラブは特別)、数年ぶりの喜びを噛み締めております(笑)



さて。今のチームは組織的にもメンタリティという部分においても、近年のミランの中で間違いなく最高レベルのものですが、それはピオリとイブラヒモビッチという2人の指導者が中心となって作り上げたものです。
極めて難しい状況下にあったミランにやってきて、ここまでのものを作り上げたこの2人には改めて尊敬の念を示させていただきます。

残念なことに2人とも今季限りでの退団が決定的ですが、今シーズンはまだ7試合残っています。
最後まで彼らの勇姿をしっかりと見届けたいですし、結果という形で報われて欲しいと心から願います。

そのためにも、次節のナポリ戦でも勝利を収めて欲しいですね。


Forza Milan!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Comments 13

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すくろう  

ユーベ相手に二点差をひっくり返す勝利とは格別の味ですね
ここ5年くらいで1番美味しいなこれ
なんか戦術的には既にラングニックっぽくない?とも思えるんですがどうなんでしょう?ピオリは難しいにしろイブラは残してもらいたい所です。
昭和おじさんの僕は精神論に走りがちですがここ数試合、特にメンタルの強さを感じさせてくれるので本当に気分が良いですね!
勿論理論的な戦術に裏打ちされた勝利であることは間違いないのですがその戦術を実行し抜くには精神的な強さを要求されない訳がない。現代サッカーは浪花節では勝てませんが今のミランを愛してるファンは少なくともそういう部分があるからこそ残ってるんじゃないかな?と勝手に思っている次第であります。
勝利後少し時間は経ちましたがまだ嬉しいなぁ

  • 2020/07/10 (Fri) 02:12
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To すくろうさん

コメントありがとうございます。
極上の味ですね。しばらく忘れられそうにありません(笑)

ラングニック監督時代のライプツィヒの何試合かと戦術分析記事を観ただけなので、ラングニックの戦術について詳述することはできないのですが、少なくとも今のチームのベースはラングニックのそれと近いと僕も思います。
ただ、ピオリがプレスとリトリートの判断、DFラインの高さ等を比較的バランス良く使い分けるのに対し、ラングニックはよりプレスの比重(プレススピード含む)と前でのボール奪取の意識が高い印象ですかね。

一般的に、メンタルというのは定量化できないので強弱の判断が難しいですが、今季のミランを見続てきたミラニスタにとっては今のチームのメンタルの強さがはっきりとわかりますよね(笑)
イブラ加入前のチームと今のチームとでは雲泥の差があります。
強いチームというのは得てしてふてぶてしいものですし、今回の勝利を自信に変え、こうしたプレーを続けて欲しいと強く願います。

  • 2020/07/10 (Fri) 17:47
  • REPLY
名無しのミラニスタ  

結果的に素晴らしい試合でした雄たけびをあげました
以前のようにモチベーションを無くしそのまま負けると言う展開にならなかった
全員素晴らしいですが個人的にケシエとべナセルを特に褒めてあげたいです
レオンの成長も嬉しい限りでありレビッチはいわずもがです

現在のイブラは全盛期を知っていれば目を覆いたくなり信じたくないような場面も多く
彼から失われたものはやはり多いです
年々インテリジェンスでカバーする部分が増え続けてましたがそれも限界に近いと思います
怪我やコロナという事態があったにせよそれを差し引いても衰えを強く感じます
やはりセリエはMLSのようにいきません
彼の年齢で大怪我を経てこのレベルでやれてる事は心の底から尊敬し称賛しますが
特別と称されてきた歴代の選手同様に
他と比べてではなくイブラヒモビッチはイブラヒモビッチとしてどうなのか?を問われる選手であります
そしてその答えには好きだからこそノーと言わざるを得ない
だからと言って彼が不要か?と言われればそうじゃない

彼が瀕死のミランに帰って来て与えてくれたものは大きいです
実績のあるベテランは時に障害にもなりえますが彼はチームを持ち上げ鼓舞してくれてます
若手も含めチーム全体で多くの成長を感じます
ピオリも崩れていたチームを構築しなければいけない中で助かった部分は大きいはずです
ここで彼をチームから失うことが得策だとは思えない
チームを褒めれる怒れる教えれるだけのキャリアをもったベテラン選手が存在すると言うのは
本当に大事な事です

一つだけ確かなのは彼にこんな形で別れたくなかったと言う事です
リーノの時もそうですがもっと上手く別れられるはずですしそうしないといけない
イブラからすれば聞かさていた話とは全く違う思いもよらぬ事件が起こってしまっているのは確かで
残れる可能性は彼自身が言うように0に近いでしょう
彼のどんな状況でもやれる事をやり続けるという一貫したプロ意識に感謝しおります
どんなに衰えようとロッソネロに身を包み引退して欲しいと願っていましたので本当に悲しいです
私の青春時代を盛り上げてくれた最愛の選手の一人なので本当に悲しい
彼の帰還がどれだけ嬉しかったか
もう新体制が本当に上手く事を願うしかないです
これでまた墜ち始めようものなら精神的に本当にキツくなるので

長文失礼しました
カカニスタさんどうかお身体にお気をつけください
素晴らしいレビューをいつもありがとう

名無しのミラニスタ  

確かにイブラの今のプレーは以前のイブラを知っている者であれば、目を覆いたくなるようなプレーが増えましたね。ポストプレーや単純なトラップでも散見されます。しかし、彼が加入してからのチーム実績や彼自身の実績と何よりここまでファンを楽しませてくれてるスター性を考えると来季も是非残留してほしいですよね。若さと勢いのあったピオンテクも今季は4点ほどしかとれず、放出された事を考えるとやっぱりイブラはすごい!笑
私の希望は、ピオリ監督のまま、マルディーニはスポーツディレクター、ラングニックはこれら2人とともに監督兼スポーツディレクターをやってほしい。そしてピオリがやっていけないようなら、ラングニックが出てきて次期監督を考慮するまで直接指揮を取る…そんな事が実現しないか夢想してます。ラングニックが今レッドブルでやってるようなイメージです。ミラニスタの皆さんはいかがでしょうか?

  • 2020/07/11 (Sat) 07:39
  • REPLY
Joie_de_Myao  

昨季だってその以前だって調子の良い時は上位をも撃破できてるんですよ
しかし近年はその好調な期間が1か月程度くらいしか続かず、
その好調な期間が過ぎ去れば下位相手でも勝てなくなってしまう。
だから長期間のリーグ戦で上位フィニッシュできない。
要するに「勢いがついてる時しか勝てない」ってことですよ。

  • 2020/07/11 (Sat) 11:26
  • REPLY
ビオラ  

詳しいレポートありがとうございました!
残念ながら、DAZNは放送なしで後からネットに上がっていたハイライト観ました。

確かにユーベ相手に2点目取られると終わり感が拭えません。
もう寝ちゃった人もいたかもしれませんね。

そのあと18分間に4点って!
ライブ観られた方々はさぞ楽しかったでしょう。うらやましい!
私も朝スコアみて、
あれ、これ昔の試合スコアかなと思って何度も見直しました。すぐには信じられませんでした。敗者のメンタリティでした(笑)

負けムードにならなかったのはイブラの存在が大きいと思います。きっとチームの精神的支柱になってるのだろうと思えます。

今でも十分、イブラが持てばなにかが起こるとワクワクします。

レオンも良くなって来ましたね。このまま自信をつけていってほしいです。

マルディーニとイブラはぜひ残ってほしいです。なんとか新しい監督との共存の道を。
ダニエル君もいますし、、期待しています。

選手の献身には本当に脱帽ですね!

  • 2020/07/11 (Sat) 15:17
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To 名無しのミラニスタ(21:52)さん

コメントありがとうございます。

2点ビハインドの状況においても気落ちすることなくプレーを続けられたというのは近年と明らかに異なる点ですし、選手のメンタルの成長を感じましたね。

>>他と比べてではなくイブラヒモビッチはイブラヒモビッチとしてどうなのか?を問われる選手であります

非常に参考になる視点でした。現チームにおいてもイブラヒモビッチは間違いなく貴重な戦力だと思いますが、これまでのイブラヒモビッチと比較すれば確かに物足りないパフォーマンスですよね。裏を返せばそれだけ偉大な選手であるということなのでしょうが。

今でもイブラには残ってほしいと思いますし、本人としても来シーズンこそが勝負だというのは移籍前から考えていたんじゃないでしょうか。
まさか自分を説得し連れてきたボバンとマルディーニの両名がすぐにいなくなるなんてことは流石に予想外だったでしょうし、自身のプレースタイルや年齢と合わないラングニックが就任するというのも向かい風になっています。
仰る通り、こんな形で別れることになるのは本当に辛いですし、ミランをCLに引き戻すというミッションを完遂し円満な形でイブラの新たなキャリアのスタートを祝いたかったです。

こちらこそ、感情のこもったコメントを残していただきありがとうございます。心打たれました。
今後ともよろしくお願いいたします。

  • 2020/07/11 (Sat) 15:51
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To 名無しのミラニスタ(07:39)さん

コメントありがとうございます。

イブラは今なおピッチ内外で与える影響力が凄いですよね。
昔のように、ピッチ上で全てに関与するほどの圧倒的なプレーこそできなくなりましたが、ピッチ外では今まで以上にチームのリーダーとしてチームメイトを完璧にまとめてくれているように思われます。

一方で来季の陣容についてですが、フロントが若手路線を本格化させイブラを退団させようとしている以上、このままピオリを続投させるのはあまり得策とは言えないかなと個人的には思います。
代わりに若手育成に長けると評判のラングニックを招聘しようとしているのも(成功するかどうか別として)合理的ですし、その彼が全権を望んでいる以上、SD職をマルディーニが譲らざるを得ないのも致し方ないことなのかなと。
そもそも個人的には今季の継続路線が良かったので、来シーズンもまた革新を期する意味がわからないのですが、こうなった以上はもうガジディス&ラングニックの自由にやらせるべきなのかなと思います。今季のようにまた内部紛争が起きるのも困りますしね。

  • 2020/07/11 (Sat) 15:52
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To Joie_de_Myaoさん

コメントありがとうございます。

コメントの趣旨を取り違えていたら申し訳ないのですが、つまるところ「今のチーム状況は例年見られるような一過性のものだ」と仰りたいのでしょうか。
確かに今のチームがギリギリのバランスで成り立っているのは事実でしょうし、この過密日程のせいでいつ不調に陥るかわからない状態ではありますね。
ですが、今回ユベントスを大逆転で撃破したことさえも「チームが好調な時期だったから」だけで説明されるのは絶対に違うと思いますけどね。

まぁこの点に関してあなたと意見を交わしても水掛け論になるだけだと思いますし、意見を交わす気もないので、これ以上の返信は差し控えさせていただきます。

  • 2020/07/11 (Sat) 15:53
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To ビオラさん

コメントありがとうございます。
こちらこそ読んでいただき感謝です。

近年の対戦スコアから判断して、ユベントス相手に2失点を喫したらもうゲームセットみたいな感じでしたからね。
ここから巻き返した選手たちは本当に素晴らしいと思います。
僕も敗者のメンタリティだったので、選手を見習わないといけません(笑)

マルディーニもイブラも、願わくは2人とも残ってほしいですよね。
イブラは最近の本人のインタビューを見るに流石に厳しそうですけど、マルディーニは別役職のオファーももらっているそうですし、本人の気が変わればワンチャンスある気がします。今のところ退団の意向みたいですが…。
まぁ仮に今回パオロが退団するとしても、ダニエル君がいますし、パオロ自身が言うようにミランとマルディーニの関係は今後も続いていくので、いずれ戻ってきてほしいです。

  • 2020/07/11 (Sat) 16:13
  • REPLY
Joie_de_Myao  
To カカニスタ22さん

確かにここのところの好調は中身も伴っていますし、決して一時の勢いだけはないとは思います。
しかし「好調期間は上位相手でも通用するけど、そうでない時期は下位相手でも簡単に取りこぼす」
という姿をここ数年見続けているゆえに簡単に信用しにくいんですよ。
今節ナポリ戦は主力(インモービレ、デリフト&ディバラ)不在だった過去2戦と違いベストメンバーと対戦できると思うのでここも勝って上位3連戦3連勝ともなれば「今までは違う」と感じるんじゃないかな
あとは35節のアタランタ戦でどうなるか見たいですね。

  • 2020/07/11 (Sat) 18:20
  • REPLY
すくろう  

to joie さん
そういうのはtwitterで言いんじゃないいでしょうか。
わざわざ他人のブログにまで来て言うことじゃないと思いますよ

  • 2020/07/11 (Sat) 22:15
  • REPLY
名無しのミラニスタ  

Joieさんの言う事も分からない事はないですけどね笑 直近でいうとローマには勝ったけどレッチェには引き分けるみたいな事ですよね。もったいないですよね。でもユベントスやラツィオは今調子良いというだけでは勝てない相手だと思います。カップ戦でもユベントスには引き分けてますし、そこそこ地肩が良くなってる気がします。私はこれがイブラやボナベントゥーラ、ケアなどベテラン勢によってもたらされた、よくいうクオリティだと思います。確かに若手だけだとかつてのアーセナルのようにすごい試合もするけど取りこぼしもするようなチームになると思いますが、今のミランは安定感があります。しかし私が残念なのは、ラングニックによってこれらのクオリティが排除されるのではないかというところですが置いといて。次のナポリ戦やその後のアタランタ戦も勝てればそれに越した事はありませんが、今のミランは調子だけ片付けられないくらい安定した実績があります。その点は加味して頂いても良いのではないでしょうか。

  • 2020/07/12 (Sun) 01:29
  • REPLY