ユヴェントス戦プレビュー【コッパ・イタリア準決勝2ndレグ】

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カカニスタ22
今回は、日本時間で13日の朝方4時に行われるコッパ・イタリア準決勝セカンドレグ、ユヴェントス戦のプレビューを行いたいと思います。

既にこの試合に関しては何度か触れているため、これまでと重複したり割愛したりする箇所がいくつもございますがご了承ください。
まずは、両チームの予想スタメンです(『Sky』より)

ユヴェントス戦コッパスタメン
4-3-3予想のユーヴェと4-3-2-1予想のミラン。

ミランは以前の記事「イタリアサッカー再開まで1週間!」で言及した予想スタメン通りです。イブラヒモビッチ、テオ、カスティジェホが出場停止で、ドゥアルテとムサッキオが怪我により招集外。

ただ、別報道だとシステムが4-2-3-1(左ボナベン中央チャル右パケタ)であるとのこと。メンバーは同じです。

おそらくですが、守備時は4-2-3-1の形でしょう。相手のユヴェントスが4-3-3で挑むらしいので、前回のファーストレグと同様にトップ下(多分チャルハノール)が相手アンカー(予想だとベンタンクールorピャニッチ)を徹底マークし、相手ポゼッションを制約しつつサイド高めでボールを奪う形を想定しているのかなと。

いくらアウェーで相手がユヴェントスとはいえ、このメンバーで最初から引いて守ろうとする事は想定しづらいですしね(地力で劣る分どうしてもそういう場面は増えてくると思いますが)。
ですので前線4人の献身性はいつも以上に求められますし、それ故のレビッチ1トップ起用、レオンベンチスタートだと思います。

続いて。以前の記事と重複になりますが、ポイントとなるのは「レビッチの1トップがどれだけ機能するか」というのが一つ。

アタッカーの3人(チャル、パケ、ボナ)を活かすためのポストプレーやスペースメイクはもちろんのこと、劣勢時にどれだけボールをキープできるかというのはチームが押し込まれないために重要になってくる部分だと思います。
いつもに比べ不慣れなポジション、役割だと思われますが、中断前の好調ぶりが維持されることを願います。

不慣れなポジションと言えば、「左SB起用のカラブリアが攻守において安定したプレーを見せられるか」という点も注目です。

今季は一貫して絶不調であったカラブリア。そのため途中からコンティに右SBのポジションを奪われていたわけですが、テオの出場停止によりこの大一番で不慣れなポジションで起用されることになりました。

しかも、報道通りであればマッチアップの相手はドウグラス・コスタ。超強力ドリブラーです。

そのため、ユヴェントスが攻守においてミラン左サイドを狙い撃ちしてくる可能性は十分に考えられ、カラブリアの守備やビルドアップの如何によっては試合が早々に決する恐れがあります。
非常に難しい仕事を任されることになりそうですが、何とか粘り強く対応してもらいたいところです。


3つ目のポイントは「パケタのパフォーマンス」です。

今季の低調なパフォーマンスにより、既に放出候補として何度も名前が浮上しているパケタ。しかし報道によれば練習再開後のパケタは素晴らしいパフォーマンスを見せているらしく、このことは前日記者会見の場でピオリ監督も認めています。

「言うまでもなく、完璧なコンディションで明日の試合を迎える選手はいない。それは対戦相手も同じだろう。ただ、その中でもパケタは最も調子の良い選手の一人だね」



昨冬にミランへ加入してからというもの、オフシーズン中のコパ・アメリカ参加によりほとんど休みがなかったパケタにとって、今回の中断期間で身体をしっかりと休ませることができたのは大きかったのかもしれません。

それに右シャドーはパケタにとって適したポジションでしょうし、スソという相性の悪い選手がいなくなった今、周囲との連携も取りやすくなったはずです。
創造性のあるプレーをパケタには期待しますし、欲を言えばこの大一番でゴールないしアシストという結果を残して欲しいですね。
ミランにとってはもちろんのこと、パケタ個人にとっても正念場となる一戦です。




さて。3カ月間の中断が明け、いよいよイタリアサッカーが再開されます。
今のミランにとって最大の目標はコッパ・イタリア制覇ですから、まずは決勝進出に向けてユヴェントスを退けて欲しいと思います。

ホーム開催であったファーストレグを1-1で終えているミランにとって、決勝進出には最低でも1点が求められます。そしてもし2点以上取れればAG差で優位に立ちますから、欲を言えば積極的に得点を奪いにいってほしい所です。

極めて難しい一戦になると思われますが、ここは何としても最高のスタートを切りたいですね。

全力で応援しましょう!


それでは今回はこの辺で。

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