今季セリエAの冬の移籍期間が短縮へ…

セリエAのクラブは1月の移籍市場において、とある新しいルールに適応する必要がある。

イタリアとイングランドでは今年初めて、夏の移籍市場がそれぞれのリーグ開幕戦の前に閉じた(フリーエージェントとは次の移籍期間が始まる前でも契約可能だが)。

そして、冬の移籍市場においても重大な変更があるようだ。今シーズンからの試みとして、セリエAにおいては冬の移籍期間が前よりはるかに短くすることが決定された。
具体的には1月3日から移籍期間が始まり、終わるのが18日の午後6時。
かつての補強担当者がチームの強化に4-5週間費やせたのに対し、今回はわずか15日間である。


一方、ポジティブな変更としては、ある新加入選手が元所属のクラブで既にCL・ELのグループリーグに出場していても、移籍先のクラブで出場することが出来るようになった。



ソース;AC Milan News






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