プリンス・ボアテングの語る、最高の元チームメイト3選

2 Comments
カカニスタ22
先日、元ミランのプリンス・ボアテングが興味深い発言をしてくれたので、今回はそれにつて書いていこうかなと。
念のため。まずは彼について極々簡単に説明致しますと、スクデット獲得シーズンでもあった2010年にミランに加入し、そこから3年間プレー。その後2016年の冬に再加入して半年間プレー、計3年半在籍したMFです。具体的な起用ポジションはインサイドハーフ、トップ下、サイドなど様々です。

豊富な運動量とフィジカルを武器に攻守に走れる献身性の高い選手でしたが、一番の魅力は何といっても豪快で大胆なプレーから繰り出されるゴールの数々。
特に2011-12シーズンの彼は怪我こそ多かったものの、CLでのバルセロナ戦やアーセナル戦などのビッグマッチで記憶に残るスーパーゴールを決めてくれました。

更に同シーズンのレッチェ戦ではミランが3点ビハインドとなった絶望的な状態から途中投入。そこからわずか10分ちょっとでハットトリックを達成し、ミランの4-3大逆転勝利に大貢献してくれた試合も良く覚えています。こんな劇的な試合展開は滅多に経験できませんしね。まぁ逆パターンは割と経験…

ミラニスタ人気も未だ根強い印象がありますし、僕もかなりお気に入りの選手でした。
何というか、彼には華があると思うんですよね。「ケヴィン=プリンス・ボアテング」なんてカッコいい名前のせいですかね(笑)





さて。そんなボアテングですが、先日インスタグラムにてライブ配信を行ったところ、視聴者からこのような質問をされたそうです。

「これまで一緒にプレーした中で一番凄かった選手って誰?」と。

これに対し、ボアテングは3選手に言及。一人ずつ見ていきましょう。


リオネル・メッシ



18-19シーズン後半戦に移籍したバルセロナにて、半年間共にプレー。
半年間という短い時間で、しかもほとんど一緒に公式戦のピッチに立っていないと思うのですが、それでも選出するというのはそれだけインパクトがあったということなのでしょう。
僕もミラニスタとして、ミランの試合(対バルセロナ)を通してメッシの凄さというのは何度も悔しいほど目の当たりにしましたし、中でも12-13シーズンのCLベスト16セカンドレグのゴールには笑うしかありませんでした。

余談ですが、ボアテングが一度目に在籍したミランでの3年間で、バルサとは6度もCLで対戦してるんですよね。どんだけ戦ってるんだと(笑)
まぁ、あの頃はバルサだけでなくレアルマドリーとも何度も対戦したりして楽しかったなぁ、と。

…しんみりし過ぎる前に次にいきましょう(笑)



アンドレア・ピルロ



2010-11シーズンに1年間共にプレー。

正直、この選出には少し驚きました。
無論、ピルロが世界トップクラスのレジスタであったことに疑いの余地はありませんし、個人的にはレジスタとして間違いなくナンバーワンだと思っている位なのですが、10-11シーズンというとピルロは怪我がちで序盤戦以降ほとんど出番がありませんでした。

それでも選出されたということは、それだけメッシ同様インパクトが凄かったんでしょうね。



ズラタン・イブラヒモビッチ

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2010~2012年の2年間共にプレー。

当時のイブラの恩恵を多大に受けていた人物としてノチェリーノの名前が頻繁に挙げられるように思われますが、ボアテングもその一人。
前線でボールを収めて素晴らしいパスを出してくれるイブラがいたことで、フリーランニングと飛び出しを持ち味とするボアテングが気兼ねなく前線に飛び込むことができましたし、それによって多くのゴールに関与してくれました。

事実、イブラが去った12-13シーズンはノチェリーノ程とは言わずとも大きくパフォーマンスを落としましたし、イブラの影響力の大きさを証明する人物の一人だったかなと。
まぁ、イブラの代わりに前線に入ったのがパッツィーニでは、合うはずもないですしね…(パッツォがダメという意味ではなく、タイプ相性が悪いという意味で)


そんなわけで、ボアテングにとってイブラはキャリア史上最高の相棒でしょうし、選出は極めて妥当かなと。「次元が違う」というボアテングのコメントに、イブラへのリスペクトの気持ちが凝縮されている気がします。




ちなみに。1年前のバルセロナ所属当時にも、『Barca TV』のQ&A企画に応じたボアテングは今回と同様の質問に対し、「ズラタン・イブラヒモビッチ」と回答。
バルセロナに移籍して日は浅かったとは言え、バルサの公式メディアに対しあのメッシを差し置いてイブラと回答するのは中々凄いですよね。




ここまでのキャリアを通して計13ものクラブを渡り歩いてきた経験豊富なボアテングですが、そんな彼が選んだ3選手のベストプレーヤーの内2選手がミラン在籍時代の選手というのは何だか嬉しい気持ちになりますね。

これまでも度々ミラン愛を公言し、復帰願望をも口にしてくれるボアテング。
記憶に残る彼のミランでのプレーについては、いつかまた言及していければ良いなと考えています。


それでは今回はこのへんで。

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Comments 2

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リーナ  

ボアテングはインパクトありますよね!
試合から消えることがほとんどないので印象深いです。
12-13シーズンは主に右サイド起用だったので本人も少々の不満を持ってましたが、流動的に動ける器用さは流石だと思います( ・∇・)

イブラの選出は予想通りですねw
補完性抜群でしたから!ノチェリーノとボアテングが飛び出してきたら、相手も嫌でしょうねw
でもまぁ、パッツィーニは悪くないです( ・∇・)w

ピルロとメッシが意外ですね…
少ない期間でも風格でわかるんですかね?(゜ロ゜)
て言うか、ボアテングのバルサ移籍のほうが意外でしたけどね…(/o\)

  • 2020/04/21 (Tue) 22:09
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To リーナさん

コメントありがとうございます!

ボアテングは色々なポジションをやってくれましたからねー。
ノチェリーノもボアテングもガンガン飛び出してきますし、相手はさぞ捕まえ辛かったでしょうね。

バルセロナ移籍はホントに意外でしたね(笑)
案の定出場機会はほとんど得られませんでしたけど、本人としては一定の満足感はあった?ようなのでそこは良かったかなと。

  • 2020/04/21 (Tue) 23:08
  • REPLY