ウディネーゼ戦、簡易プレビュー
今回は、日本時間で19日(今日)の20時30分に行われるウディネーゼ戦の簡易プレビューを行いたいと思います。
キックオフまで既に5時間を切っているわけですが、やります(笑)
キックオフまで既に5時間を切っているわけですが、やります(笑)
〇予想スタメン
システム;4-4-2
GK;ベゴビッチ
DF;コンティ/ケアー/ロマニョーリ/テオ
MF;カスティジェホ/ケシエ/ベナセル/チャルハノール
FW;イブラヒモビッチ/レオン
こちらはウディネーゼ戦の招集メンバーが発表される前に出された予想スタメンのため、いくつか変更点がありそうです。
まず確実に言えるのは、招集メンバーから外れたチャルハノールの欠場。
前節の負傷が癒えておらず、カラブリアやムサッキオと同様に欠場とのこと。
そのため、左サイドハーフには十中八九ボナベントゥーラが入ると思われますが、サプライズとしてパケタの先発起用の可能性はゼロではないかもといった印象です。
ピオリもパケタについては度々記者会見にて言及しており、コンディションの良さを強調していますしね。
また、GKについてはベゴビッチとなっていますが、出場が危ぶまれていたドンナルンマが無事に招集メンバー入りし、前日練習もこなしたということでドンナルンマ先発復帰の可能性も十分に考えられます。
後は予想通りのメンバーが先発でしょうね。
○試合展開・結果予想
主なポイントは、引いてスペースを消してくるであろうウディネーゼに対し、ミランはどう崩していくかという点です。
過去2戦の内、カリアリはホームということもあってかポゼッションしてきたし、SPALはなぜか攻撃的にきたわけですが、ウディネーゼは流石に引いてきてカウンターをベースとした攻撃を仕掛けてくるはず。
何せ前節のウディネーゼはサッスオーロを相手に試合の6割以上ボールを握られながらも、カウンターでボコボコにして3-0の完勝を収めているだけに、そうした戦法にも十分に手応えを掴んでいるでしょうしね。
2トップにパスを収めさせることが何より重要な今のミランにとって、中央と背後のスペースを消されるのはかなり厳しいですし、苦戦は濃厚です。
イブラのポストプレーや、レオンの個人技による縦への突破など、彼らの働きがより重要になってくると思います。
もしくは、ピオリの采配により、上手くサイドからボールを運ぶようにするか。
最近の彼は本来の持ち味である柔軟性を徐々に取り戻しつつあるため、この点についても多少期待できます。
まぁとにかくセットプレーでも何でも良いので、早い時間帯に点を奪いたいですよね。逆に先制されると益々攻めにくくなるため、確実に避けたいところです。
最後に結果予想ですが、期待を込めて2-0とします。
早い時間帯に先制点を奪い、その後カウンターから追加点という展開であれば最高です。
さて。現在ミランはセリエAでのホーム戦において3連続ドローという状況ですが、この試合はイブラ効果によりまたしても大観衆の中で行われることが濃厚となっています。
サポーターの期待に応えるため、そして何よりここからの上位進出を果たすためには絶対に勝たなくてはいけない一戦ですし、何としても勝利を収めて欲しいと思います。
Probable starting XI's for Milan-Udinese (Sunday, 12:30 CET at Stadio San Siro) according to La Gazzetta dello Sport. pic.twitter.com/Y4abgowySA
— Meytar Zeevi (@RossoneriBlog) 2020年1月18日
システム;4-4-2
GK;ベゴビッチ
DF;コンティ/ケアー/ロマニョーリ/テオ
MF;カスティジェホ/ケシエ/ベナセル/チャルハノール
FW;イブラヒモビッチ/レオン
こちらはウディネーゼ戦の招集メンバーが発表される前に出された予想スタメンのため、いくつか変更点がありそうです。
まず確実に言えるのは、招集メンバーから外れたチャルハノールの欠場。
前節の負傷が癒えておらず、カラブリアやムサッキオと同様に欠場とのこと。
そのため、左サイドハーフには十中八九ボナベントゥーラが入ると思われますが、サプライズとしてパケタの先発起用の可能性はゼロではないかもといった印象です。
ピオリもパケタについては度々記者会見にて言及しており、コンディションの良さを強調していますしね。
また、GKについてはベゴビッチとなっていますが、出場が危ぶまれていたドンナルンマが無事に招集メンバー入りし、前日練習もこなしたということでドンナルンマ先発復帰の可能性も十分に考えられます。
後は予想通りのメンバーが先発でしょうね。
○試合展開・結果予想
主なポイントは、引いてスペースを消してくるであろうウディネーゼに対し、ミランはどう崩していくかという点です。
過去2戦の内、カリアリはホームということもあってかポゼッションしてきたし、SPALはなぜか攻撃的にきたわけですが、ウディネーゼは流石に引いてきてカウンターをベースとした攻撃を仕掛けてくるはず。
何せ前節のウディネーゼはサッスオーロを相手に試合の6割以上ボールを握られながらも、カウンターでボコボコにして3-0の完勝を収めているだけに、そうした戦法にも十分に手応えを掴んでいるでしょうしね。
2トップにパスを収めさせることが何より重要な今のミランにとって、中央と背後のスペースを消されるのはかなり厳しいですし、苦戦は濃厚です。
イブラのポストプレーや、レオンの個人技による縦への突破など、彼らの働きがより重要になってくると思います。
もしくは、ピオリの采配により、上手くサイドからボールを運ぶようにするか。
最近の彼は本来の持ち味である柔軟性を徐々に取り戻しつつあるため、この点についても多少期待できます。
まぁとにかくセットプレーでも何でも良いので、早い時間帯に点を奪いたいですよね。逆に先制されると益々攻めにくくなるため、確実に避けたいところです。
最後に結果予想ですが、期待を込めて2-0とします。
早い時間帯に先制点を奪い、その後カウンターから追加点という展開であれば最高です。
さて。現在ミランはセリエAでのホーム戦において3連続ドローという状況ですが、この試合はイブラ効果によりまたしても大観衆の中で行われることが濃厚となっています。
サポーターの期待に応えるため、そして何よりここからの上位進出を果たすためには絶対に勝たなくてはいけない一戦ですし、何としても勝利を収めて欲しいと思います。