レアルマドリーがクトローネを狙う?

「ドン・バロン」によると、レアルマドリードの新監督ロペテギがフロレンティーノ・ペレス会長に対し、今冬の移籍市場でミランのベストプレーヤーを獲得するように要望したようだ。

市場閉幕の直前にリヨンからマリアーノを獲得したものの、このスペイン人指揮官は攻撃陣に新たな補強を求めている。そして彼はミランのあるストライカーを完璧なプレーヤーと考えている。


それはかねてから噂されているスソではなく、パトリック・クトローネのことである。この20歳のセンターフォワードは先週の金曜日、本拠地サンシーロにて、95分に劇的な決勝ゴールを挙げてローマ撃破の立役者となった。

「ドン・バロン」によると、ロペテギはクトローネを長いこと注視していたという。というのも2014年から2016年にかけて指揮していたポルト時代に既に、彼は当時15歳だったクトローネに興味を持っていた。

クトローネはデビューシーズンに18ゴールをマークしている。しかも142分に1ゴールという得点ペースは決して無視できないものである。

ミランにとっては、当然ながらクトローネは非売品である。また、監督のガットゥーゾは彼をがっしりとキープしている。

しかし、移籍市場では何が起こるかわからない。特にレアルマドリーが関わる限りは…。



ソース;AC Milan News





この記事の情報源であるスペイン紙「ドン・バロン」は飛ばし記事が多いことで有名ですので、おそらくこれも十中八九ガセでしょう(笑)

いずれはレアルマドリーのようなメガクラブから本当にオファーが届くような選手に成長して欲しいです。もちろんその上で残留し、クラブのバンディエラとして引退までミランにいてくれるのが一番の希望ですけどね(笑)





最後まで読んでいただきありがとうございました。


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