10月の代表ウィークを振り返る【19-20シーズン】
今回は、10月の代表ウィークにおけるミラン選手たちの各代表での戦績について。
今週の日曜日に載せる予定だったのが、下書き状態のまま放置されっぱなしだったことに気づきました(笑)
・ドンナルンマ(イタリア)
ギリシャ戦;2-0○(フル出場)
リヒテンシュタイン戦;5-0○(出場なし)
・ロマニョーリ(イタリア)
ギリシャ戦;2-0○(出場なし)
リヒテンシュタイン戦;5-0○(フル出場)
・ラファエル・レオン(ポルトガルU21)
オランダ戦;4-2●(80分)
・ガッビア(イタリアU21)
アイルランド戦;0-0△(出場なし)
アルメニア戦;1-0○(出場なし)
・ロドリゲス(スイス)
デンマーク戦;1-0●(88分)
アイルランド戦;2-0○(フル出場)
・ピョンテク(ポーランド)
ラトビア戦;3-0○(35分)
マケドニア戦;2-0○(2分)
・クルニッチ(ボスニア)
フィンランド戦;4-1○(14分)
ギリシャ戦;2-1●(出場なし)
・レビッチ(クロアチア)
ハンガリー戦;3-0○(フル出場1アシスト)
ウェールズ戦;1-1△(30分)
・チャルハノール(トルコ)
アルバニア戦;1-0○(フル出場)
フランス戦;1-1△(50分1アシスト)
・パケタ(ブラジル)
セネガル戦;1-1△(出場なし)
ナイジェリア戦;1-1△(5分)
・ケシエ(コートジボワール)
コンゴ戦;3-1○(フル出場)
・ベナセル(アルジェリア)
コンゴ戦;1-1△(フル出場)
コロンビア戦;3-0○(フル出場)
○雑感
今回の代表ウィーク中にミランの監督が交代しましたが、上記のように多くの主力選手が代表招集されています。
つまり、多くの主力選手が新監督ピオリの下でほとんど練習を行えないまま次節のレッチェ戦を迎えることになり、この点はかなりの懸念材料です(※追記。レッチェ戦は2-2。加えてケシエ、パケタ、チャルハノール、レオン、ロマニョーリ、ドンナルンマが元気に先発出場)。
選手個人に向けると、やはり気になるのはパケタの出場機会ですかね。
前回の代表ウィークでもほとんど出番がありませんでしたが、今回も出場時間はわずか5分。
ベナセルのように酷使されるのもそれはそれで困っちゃうんですが、ほとんど起用されないというのもミラニスタからすれば何だかなぁと。
せっかく代表招集されたからには、せめて1試合は先発して結果を残して欲しいというのが個人的な願望です。まぁ怪我されるよりは遥かにマシですけどね。
また、ピョンテクやクルニッチといったクラブで苦戦中の彼らも代表で流れを変えることはできず。
一方で、ミランでは出場機会が激減しているロドリゲスは今回も代表の主力としてプレー(PKは外してしまったそうですが。)
現状テオとのレギュラー争いは相当に厳しいですが、タイプ的にはかなり違いますし、出番はいずれ訪れるでしょうから腐らず頑張って欲しいです。