トリノ戦プレビュー

6 Comments
カカニスタ22
今回は、明日のトリノ戦のプレビューを行いたいと思います。
普段よりも試合間隔が狭いので、視聴予定の方はお気をつけください。


予想スタメン



システム;4-3-1-2

GK;ドンナルンマ

DF;カラブリア ムサッキオ ロマニョーリ ロドリゲス

MF;ケシエ ビリア チャルハノール

MF;スソ

FW;ピョンテク レオン



この期に及んでベナセルがスタメンにいないのはもはや笑うしかないですが、明日の直前スタメン予想では入っているでしょう。多分きっとおそらく。

パケタは負傷によりこの試合の欠場は確定。迷走気味の今現在ですと戦力的にはそこまで痛手ではないですが、怪我により戦術への適応が更に遅れるという点では痛恨。
早く治って欲しいですね。

一方で、カラブリアのスタメン復帰は大きい。まだ十分ではないとはいえ、言っちゃ悪いですがコンティに比べれば遥かに守備に期待が持てますからね。

また、予想システムは4-3-1-2となっていますが、これは守備時の話であり、攻撃時はいつも通り4-3-3(4-3-2-1)になるでしょうから特に感想はありません。



直近成績

・ミラン
1節;ウディネーゼ戦(A)1-0●
2節;ブレシア戦(H)1-0○
3節;ヴェローナ戦(A)0-1○
4節;インテル戦(H)0-2●



・トリノ
1節;サッスオーロ戦(H)2-1○
2節;アタランタ戦(A)2-3○
3節;レッチェ戦(H)1-2●
4節;サンプドリア戦(A)1-0●



ミランは言わずもがなですが、トリノも実はよろしくない状態です。
レッチェ、サンプドリアと対戦時には未勝利だった相手に初白星を献上しており、内容的にも(レッチェ戦は知りませんが、少なくともサンプドリア戦は)悪い。

しかし、直近における両チームの直接対決の結果はミランの0勝4分1敗と、2年以上未勝利が続いております。

また、もう1つ興味深いデータとして、ジャンパオロとマッツァーリ(現トリノ指揮官)の対戦成績が挙げられます。



こちらによると、2人の対戦成績はジャンパオロの9戦4分5敗と圧倒的に負け越しています。


基本的にジャンパオロのサッカーはアグレッシブかつマンツーマン傾向の強いチームに弱い上に、3バックのため基本的に中央は崩しづらい。
加えて相手はWBを押し出してサイドを起点に素早く仕掛けてくるし、ロングボールも頻繁に用いてハイプレスを外し空中戦も仕掛けてくることも多いという正に最悪の相性なんですよね。

昨季もサンプドリアでトリノ相手にホームで1-4、アウェーで2-1と2連敗を喫しています。

まぁ幸いにも今のトリノは状態が良くないですし、一方今のミランはジャンパオロの好む中央突破スタイルからは逸脱している(そもそも何スタイルなのかよくわかりませんが)ので、その辺の事情が上手くミランに味方するかもしれません。


試合展開・結果予想

ホームであるトリノがアグレッシブにプレスをかけてくることはほぼ間違いないため、まずミランはプレスに捕まらないことが重要です。
しかし現在の組織力的にもメンバー(上記のスタメン予想通りなら)的にも、後方からプレスを華麗に躱していくことはあまり期待できないため、素早く縦に入れていく形になると思います。

その際は特にレオンに期待が懸かりますね。タイトなマークが付く状況下において前線でタメを作ることもドリブルで運ぶことにも期待できるのは彼だけですし、むやみにボールを渡さないためには彼の奮闘が鍵になると思います。

そして、見たところ今のトリノはあまりディフェンスが整理されていない印象ですし、何とか押し込めさえすればチャンスは生まれるんじゃないかなと。
3バックの間や2ライン間はかなり狙い目だと思うので、スペースを見つけるのが上手いチャルハノールや飛び出しが大好きなケシエが活きる展開になると良いですね。

守備に関しては、サイドをどう封じるかですね。
前節はあまりにインテルに自由にやらせ過ぎていたので、何らかの対応は必須です。

後はロングボールに対してきっちりと跳ね返し続けられるか。
ドンナルンマ、ロマニョーリ、ムサッキオには今節も頑張ってもらいましょう。

最後に結果予想ですが、引き分け(スコアは1-1)が妥当なところかなと。
予想を是非とも裏切って欲しいところですが、上記のスタメン通りだとかなり厳しいと思います(多分負ける)。



さて。この試合はミラノデルビー完敗によるショックの中迎えるものであり、サポーターやフロントからの信頼を回復するためにも結果が求められます。
厳しい戦いになるとは思いますが、チームには全力を尽くして勝利をもぎ取って欲しいですね。

Forza Milan!


おまけ(ネタ)~もう1つのスタメン予想~

こちらの情報によれば、トリノ戦のスタメンは以下の通りだそうです。



システム;4-3-1-2

GK;ジーダ

DF;カフー ネスタ スタム マルディーニ

MF;ガットゥーゾ ビルロ セードルフ

MF;カカ

FW;シェフチェンコ インザーギ


もしこちらだったらローラインブロックからの必殺カウンターで3得点無失点の完勝ですね(笑)

では。

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Comments 6

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すくろう  

カカニスタさんが仰る通り、正にこの期に及んでという布陣ですね…
ダービー後に感情的になってガッツの時の方が等と言い放ってしまった事をちょっと反省してたんですがこれは…
こうなると中盤はある程度省略でレオンに頑張ってもらってピョンテクのフィニッシュ+ケシエの飛び出しってくらいしか可能性を感じないなぁ
せめてテオかベナセルどちらかもスタメンで観たいです
ネタの方のスタメン凄いですねー
これいつだろ?02~05くらいかな?控えにもルイ・コスタやクレスポもいるくらいの時期ですよね?
攻撃もさることながら失点する気がしないという安心感が凄いですね

  • 2019/09/26 (Thu) 15:07
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To すくろうさん

コメントありがとうございます!

一応ざっと調べてみたところ、本日の直前スタメン予想ではちょくちょくベナセルとテオの名前が見られますので少しホッとしましたが、まだまだ油断はできませんね…。
少なくともベナセルは絶対に必要だと思いますし(コンディションが良いならテオも)、確実にスタメン入りして欲しい所です。

個人的に質・量ともにミランが世界最強だったと感じる時期ですね。最高過ぎて眩暈がするレベルです(笑)
攻守ともに全く隙が無いですからねー。万が一失点するとすればジーダさんのやらかし位でしょうか(笑)

  • 2019/09/26 (Thu) 19:07
  • REPLY
リーナ  

なんだか、レオンとレビッチとボナベン、カスティジェホが居れば負けないくらいのスピードカウンターが出来そうですけどね( ´,_ゝ`)
なんで出来ないのか不思議ですw

  • 2019/09/26 (Thu) 20:28
  • REPLY
諭吉  

新監督と新加入選手に時間を与えることは大事ですが、お隣は連勝して センシとバレッラが普通に機能してるのを見ると。。。。
個人的にはアンカーにベナセル 、前にビリアとケシエの組み合わせが良いかなと思っています。ここに来てFWがピョンテクだけってのが響いている様な気がします。。。

カカニスタ22
カカニスタ22  
To リーナさん

コメントありがとうございます!

今の状況だとポゼッションで崩していくことは容易ではないですし、是非ともカウンターに適したメンバーを選んでほしいですよね。

  • 2019/09/26 (Thu) 23:49
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
To 諭吉さん

コメントありがとうございます!

そうなんですよね。
昨季からの選手でも数多く苦戦しているところを見るに、新加入選手だからといって起用を遅らせてる必要はないと外から見ていると感じるんですけどね。

  • 2019/09/27 (Fri) 00:05
  • REPLY