アンテ・レビッチ獲得の裏側とは

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カカニスタ22
移籍市場最終日にミランへと加入したアンテ・レビッチ。
その取引内容はアンドレ・シウバとのトレードで、移籍形態は2年間の有償(500万ユーロ)レンタル+2500万ユーロでの買取OPと報じられています。

最序盤を除き鳴かず飛ばすだったアンドレ・シウバと、躍進したフランクフルトの主力であったレビッチの昨季のパフォーマンスを比較すると、等価トレードが成立したことはやはり奇妙に映るわけですが、果たしてアンドレとレビッチとのトレード移籍の背景はどのようなものだったのでしょうか。


『calciomercato.com』によれば、移籍市場開幕当初はレビッチに対し、インテルが獲得に興味を示していたとのことです。
しかし、それに対してフランクフルト側が要求した移籍金は4000万ユーロ。高額と判断したインテルは獲得を断念し、他の選手へ。

その後、移籍市場閉幕直前になってミランがレビッチの代理人であるファリ・ラマダニに接触し、ボバンと共同でフランクフルトに働きかけて要求額を下げることに成功。そして取引成立へ…という流れだったらしいです。


これが本当だとすると、やはりボバンの影響というのは大きかったのでしょうね。
以前からボバンがクロアチアの国民的英雄であり、彼に対する憧れを公言するクロアチア人選手が多くいるというのは知識として知ってはいたのですが、ミランに帰還し、こうして自身の影響力を実際に発揮しているところを見ると改めてその凄さというのを実感できますね。

もちろんフランクフルト側がアンドレ・シウバの持つ潜在能力を評価したという側面もあるとは思いますが、それだけでは流石に等価トレードというのは起こり得なかったんじゃないかなと。


ボバンには今後もミランのフロントとして、その影響力を存分に活かしてもらいたいですね。
万が一にも来夏、モドリッチが来るようなことがあれば間違いなく彼の尽力によるところが大きいでしょうね(笑)



さて。話はレビッチに戻りますが、どうやら彼はミラン史上8人目のクロアチア人プレーヤーらしいですね。

ズボニミール・ボバン(250試合)
ダリオ・スモイェ(9試合)
ドラゼン・ブルンチッチ(5試合)
ダリオ・シミッチ(129試合)
マリオ・パシャリッチ(27試合)
ニコラ・カリニッチ(41試合)
ストリニッチ(0試合)




こうして見ると、ボバンは大成功で、シミッチもまずまず。しかしそれ以外はお世辞にも成功しているとは言い難いわけですが…個人的にレビッチにはボバンに次ぐ活躍を見せて欲しいと思います。

かつてフィオレンティーナやヴェローナで上手くいかなかったのはもはや過去の話。
セリエAでの彼のリベンジに期待です。

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Comments 2

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リーナ  

個人的にレビッチは好きなタイプなので嬉しいです( ・∇・)
ボバンに尽力していただいて感謝しかないです。影響力がすさまじいですね(゜ロ゜)

パシャリッチの印象がでかいですね( ・∇・)
あと、同じ時期にいたデウロフェウも最高でした(出来れば買い取って欲しかった)(>_<)

  • 2019/09/11 (Wed) 20:05
  • REPLY
カカニスタ22  
To リーナさん

コメントありがとうございます!

ここまでの影響力をミランの補強戦略においても発揮していただけるとは、復帰当初は思いもよりませんでした(笑)

デウロフェウのプレーは印象的でしたねー。
金銭的に一番キツい時期でなければ完全買い取りもあったかもしれませんね…。

  • 2019/09/12 (Thu) 19:37
  • REPLY