『ドメニカ』日曜日
日曜日で休日と言うことで、久々にEURO2012の録画したイタリア代表の試合を見返しました。
スペイン戦とドイツ戦を観たわけですが、やっぱりイタリア代表は良いなぁと(笑)
イタリア代表の試合を最後にまともに観たのが2018W杯予選プレーオフのスウェーデン戦でしたので、ギャップが凄い(笑)
あの一戦でヴェントゥーラがやらかしたせい(やらかしたのはあの試合に限りませんが)でW杯出場を逃し、世間一般のイタリア代表のイメージが大きく損なわれましたからね。
最近はまたマンチーニの下で徐々に調子を取り戻してくれているようで何よりです。有望な若手選手も次々に出てきていますし、今後が楽しみですね。
・・・で、話は戻ってEURO2012。ピルロの神がかったゲームメイクやカッサーノの超絶美技、DFの機能美などに酔いしれる中で、もう1つ目を引いたのがリカルド・モントリーヴォのドイツ戦での素晴らしいパフォーマンスです。
ミラン在籍晩年の印象が強く頭に残っていたため、これまた大きなギャップがありました。
あぁ、以前はアグレッシブに動けていたなぁーと。
思えばミラン加入年は凄く良かったですよね。主にインサイドハーフで活き活きとしていた記憶があります。
それとクツカとダブルボランチを組んだミハイロビッチ時代後半も良かったですかね。
ただ全体として見ると、大怪我による長期離脱とか、また他にも諸々あって活躍(サポーターの期待するレベルの)した期間というのはそんなに長くなかったかなと。
さて。今季限りでミランを退団することになったモントリーヴォですが、先日SNS上でメッセージを発信しました。
その内容を超大雑把にいうと「クラブに酷い扱われ方したから、これまで何も言わなかったけど傷ついていたよ。でもサポーターには凄く感謝してるよ。これからも頑張れミラン!」といった感じ(笑)
そもそもシーズン前から構想外だったわけですから、1分も出場できなかったことについて文句を言うのはどうなのかなーと思いつつも、シーズン中には一切不満を外部に漏らさなかった点は素直に凄いなと思います。
良い別れ方とはなりませんでしたが、長い間ミランに貢献してくれて感謝です。
あ、それと余談になりますが記事タイトルは本文とはほとんど関係ないのであまり気にしないでください(笑)
記事タイをどうするか悩んでいる時に、最近読んだ某名作マンガのワンシーンがパッと頭に浮かんだので・・・ちょうど日曜日でしたし(笑)
では今回はこの辺で。


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