Arrivederci CL...
ミラン対SPALの一戦は、2-3でアウェーのミランが勝利を収めました。
しかし、他会場のインテル対エンポリ、アタランタ対サッスオーロがそれぞれインテル、アタランタ勝利に終わったためミランはCL
圏外となる5位でシーズンを終えることとなりました。
外出前に今の思いを少しぶちまけようかなと。
まずは選手たちにお疲れ様でした、と。
疲れた体をしっかりと癒し、来シーズンに向けて充電して欲しいと思います。
そして監督も今までお疲れ様でした。
彼曰く「5位は失敗じゃない」らしいですし良かったですね。
来シーズンは別のクラブで頑張ってください。
まぁ僕は4位以内に入って欲しかったですし、『ELグループリーグ敗退、コッパ・イタリア準決勝敗退、リーグ戦5位』という今季の成績が「失敗ではなかった」とはとても思えませんけどね。
「クラブからCLを求められたことはない」とか言っていたそうですが本当ですかね。
スカローニ会長なんかはしきりにCLCL言っていた気がするんですけどね。
まぁいずれにせよ、CL権を獲れなかったということで主力の放出が不可避な状況となりました。
多額の移籍金を残せるであろうドンナルンマ、ロマニョーリ(ただし移籍金のいくらかはローマ行き)、少し値は下がるが買い手が見つかりそうなスソ、ケシエ、チャルハノール、クトローネ辺りが大好きって方は覚悟しておいた方が良いかもしれないですね。僕も滅茶苦茶辛いです。
それとバカヨコの買取はほぼ絶望的でしょう。
はぁ。
年明けから3月頃までは順調だったんですけどねー。
ミラノダービー敗戦辺りから大崩れしましたね。
それ以前は9人でガッチガチに守って崩しはパケタ様、得点はピョンテク様お願いしますといったサッカーで安定した勝ち点を取っていたのに、以後は中途半端に攻め始めてどっちつかずのサッカーになりましたしね。
まぁいずれにせよロングカウンターがまるで機能していませんでしたし、ピョンテクの疲労蓄積と共にチームの調子は落ちていったでしょうが。
守備的な戦術なのにカウンターが機能しないってセリエA(に限らないですが)じゃかなり致命的ですからね。
ただ逆に言えば、あの守備をベースにカウンターの練度を磨いて上乗せしていれば今よりも安定した戦いができたとは思います。
ふう。
とりあえず頭に思い浮かんだことを書きなぐっていたら2割ほど心のモヤモヤが晴れました(笑)
時間もなくなってきたのでひとまずはこの辺にしておきます。
SPAL戦のマッチレポートは昼間か、遅くとも今日中には上げる予定です。といっても試合中に書いたメモをそのままのっけるだけのいつもの奴ですが。
おそらく相当の心的ダメージを負ったミラニスタの方もいると思いますが、心を強く持って頑張りましょう。
ストレスのやばい方は(他人にできるだけ迷惑をかけない範囲で)しっかりと発散しましょう。
僕のように、今抱えている気持ちをどこかで(一線を越えない程度に)書き殴るというのも1つの手段です。
何なら当ブログのコメント欄に書いてくださっても構いません(笑)
最後に。総合的には「失敗」と感じてしまう18-19シーズンでしたが、だからといってこのシーズンで味わった感動や興奮、何より監督・選手たちの頑張りといったものすべてを否定するつもりは毛頭ございません。
ですので、落ち着いたら冷静に今季の良かったところでも振り返っていこうと思います。
今回はこの辺で。
来季以降もよろしくお願いいたします!


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