【フロジノーネ戦】 採点&寸評
今回は、先日のフロジノーネ戦における各選手の採点&寸評を独断と偏見でやっていこうかなと。
いつも通り採点基準は曖昧ですので、予めご了承ください。
ドンナルンマ:8
言わずもがな今節のMOTM。
チームを絶望から救ったPKストップに加え、試合終盤に見せたスーパーセーブは必見。
試合後、自身の去就について明言を避けたわけですが、どうなるか・・・。
アバーテ:6
前半は安定していたものの、後半はPK献上を始めやや不安定に。
慣れ親しんだ本拠地でのラストゲームという極めて特殊な状況も大いに影響したのでしょうね。
ムサッキオ:6.5
相手の拙攻にも助けられ、安定したパフォーマンスを披露。
ロマニョーリ:6.5
同上。
付けたすと、ロングボールを尽く跳ね返していた。
ロドリゲス:6
同上。
ただし攻撃面でもう少し貢献して欲しい。
ケシエ:5.5
危険なボールロストが何度かあった。
2ボランチになってからは持ち前の機動力が若干活きる展開に。
バカヨコ:6
守備面に関してはいつも通り安定。
ただし攻撃面がいつも通り今一つ
チャルハノール:6
スソと絡んだときは良い。
2ボランチになってからは冷静にパスを捌いていた。
スソ:8
素晴らしいパフォーマンスを披露。
次節の結果も彼次第なところあるため、どうかこの調子を維持して欲しいです。
ピョンテク:7
待望のゴール。
これにより「1シーズン中に2つのクラブで2桁得点を挙げた選手」まで残り1ゴールとなりました。
最終節でもゴールを決め、この偉大な記録を作って欲しいですね。
ボリーニ:6
最低限の戦術的役割はこなせたかと。
クトローネ:6
途中から入って前線を活性化させた。
カスティジェホ:―
出場時間が少ないため。
コンティ:―
同上。
ガットゥーゾ:5
前半4、後半6ということで。
総評
特にいうことはないですが、ドンナルンマ、ロマニョーリ、スソといったキープレーヤーがこの最終盤で好調を維持してくれているのは大きいですね。
残り一戦、必ず勝ってほしいですね。


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