【フィオレンティーナ戦】 採点&寸評
今回は、先日のフィオレンティーナ戦における各選手の採点&寸評を独断と偏見でやろうと思います。
いつも通り採点基準は曖昧なので、予めご了承くださいませ。
ドンナルンマ:7
フィオがプレスをあまりかけてこないことで弱点の足技を露呈することなく、得意のセービングで素晴らしいパフォーマンスを見せた。
アバーテ:7
前回同様素晴らしいパフォーマンス、言うことなし。
早く契約延長(ry
ムサッキオ:6
積極的なインターセプトやタックルで途中までは好印象でしたが、数少ないフィオの決定機シーンで悪目立ちしていたのが…。
ロマニョーリ:6.5
安定感抜群。
移籍の噂がありますが、しませんよね…?
ロドリゲス:5.5
フィオが前プレをかけないこともあり、今回(前半)は積極的なオーバーラップを見せ、攻撃に絡もうとしていたが効果的ではなかったかなと。
守備も軽く、彼の日ではなかった。
ケシエ:5.5
どんなプレーをしようがレギュラー安泰、そんな緩い状況が彼のパフォーマンスに影響を与えているのか…。
バカヨコ:6
流石の対人戦を見せつけた。
チャルハノール:7
キレのある動き、強烈なミドルシュート、果てはヘディングで決勝ゴールを挙げてくれた。
残り2戦、この調子を維持して欲しいですね。
スソ:6.5
見事なクロスで決勝点をアシスト。
復調の兆しを見せてくれているのは非常に大きいですね。
ピョンテク:6
これまでよりはボールが回ってきましたが、決定機といえるようなシーンはなかったかなと。
記録(同一シーズンに2つのクラブで2桁得点)達成のためにも、なんとか彼にゴールを決めさせたいところです。
ボリーニ:6
スペースの出来始めた後半に躍動。
あの運動量はチームにとって非常に有り難いですね。
クトローネ:5.5
可もなく不可もなく。
結果を出すにはもう少し時間をあげたいところでしょうか。
カスティジェホ:―
(多分)ほとんどボールに触っていないため
ラクサール:―
同上
ガットゥーゾ:6
すぐさまバカヨコと和解し、再びスタメンに加えた柔軟性は素晴らしかったと思います。
残り2試合頑張ってください。
総評
この試合では「如何に得点を奪うか」という点が重要だと思っていたので、攻撃面において高く貢献した選手を高めに採点したつもりです。
その観点からいうとチャルハノールとスソがやはり素晴らしかったですよね。
そして守備に関していえば、フィオの拙攻を考慮したとしてもイタリア人トリオは素晴らしかったと思います。


スポーツ ブログランキングへ
※ブログランキングに参加中です!よろしければ↑の2つのバナーを1日1クリックお願いします!