来季の新監督は誰になる? ~国内編~

4 Comments
カカニスタ22
挨拶とお礼

令和になりましたね。

まぁそうは言っても、当ブログではこれまでと変わらずにボチボチと更新していく予定です(笑)

あ、それと先月も多くの「拍手」を押してくださって本当にありがとうございました。
非常に励みになりますし、純粋にとても嬉しいです。



本題


前置きはこの辺にして。今回は3つ前の記事の続きと言いますか、その時言及しなかった新監督候補についての個人的見解を書かせていただこうかなと。

今回の対象はイタリア国内で指揮を執る(直前まで指揮を執っていた)監督になります。



ディ・フランチェスコ(ローマ)

数カ月前にローマの監督を解任されたディ・フランチェスコ。

現在はフリーということもあり、ミランの新監督になるのではと強く噂されています。


彼の持ち味であるハイプレスショートカウンターといった縦に速い戦術はミランの現有戦力ともかなりマッチ(できれば裏に正確なパスを出せるパサーが欲しい)しますし、ローマ1年目はリーグ3位&CL4強と実績もあります。

加えて年俸も比較的リーズナブルであることなどから、個人的には現在多数挙がっている監督候補の中でもベストに近い人物ではないかと思っています。
個人的ベストはコンテで不動ですけどね(笑)


ポゼッションベースのサッカーを志向されたら困りますが、今のミランの戦力でそれをやろうとする監督はガットゥーゾ位でしょうし、まず問題ないはず。


個人的にはかなり期待しています。



ガスペリーニ(アタランタ)

ここ数年アタランタを躍進させ続けているセリエA屈指の名監督。


組織的かつハイスピードにボールを回して相手DF陣を崩しにかかる機能的なサッカーは非常に魅力的ですし、ビッグクラブでそれを実現できれば更に驚異的な攻撃力になるでしょうね。


コンティ、ケシエ、カルダーラといったガスペリーニの元教え子がミランに複数在籍していることもメリットですし、万が一にもガスペリーニ就任と同時にアレハンドロ・ゴメス獲得なんてことになったら狂喜乱舞します(笑)(ほぼ不可能でしょうが)。


問題としては、やや特殊な(マンツーマン志向が強いなどの)彼の戦術をチームに落とし込むのに時間がかかりそうな点がまず挙げられます。


そして何より、アタランタの徹底抗戦があるでしょうね。

ガスペリーニの有能ぶりをここ数シーズンで身に染みて感じているでしょうし、有望な選手は比較的あっさりと放出しても監督まで手放す気はないでしょう。

そして、仮に来季のCL権を獲得した場合はガスペリーニとしても間違いなく残りたがるでしょうね。


つまりアタランタがCL権を獲ったら招聘はノーチャンス、逃したらワンチャンスといったところでしょうか。



ジャンパオロ(サンプドリア)

サンプドリアを率いてEL権争いをしている彼もまた、ミラン新監督候補の1人として名前が挙がっています。


同じ4-3-1-2を信奉する者として彼のことは心から応援しているのですが、まだちょっと早いかなという気がしますね。

ディ・フランチェスコがフリーで空いている以上そちらを優先すべきかなと。



デ・ゼルビ(サッスオーロ)

サッスオーロで超攻撃的なサッカーを披露している新進気鋭の彼ですが、まさかミランの新監督として早くも名前が挙がるほどに。

まぁ流石に早すぎますし、ただの噂で終わるでしょうね。


ビッグクラブを率いるには守備組織の構築能力が明らかに物足りないですし、上記3人(特に最初の2人)と比べて実績もないですし。

ただし非常に有望な監督であることは間違いないと思いますし、数年後が楽しみですよね。



終わりに


志向するサッカー、実績(経験)、年俸、招聘難易度(主にフリーか否か)などを総合的に考慮すれば、おそらくディ・フランチェスコ監督がベストだというのが個人的見解です。非常に安パイですし、劇的な改善は望めませんが…。

財政面を無視し、スポーツ面だけで言えばコンテ1択だと思いますけどね(実際は財政面が監督選びに大いに影響する以上、無意味な仮定なのですが…)。


ガスペリーニサッリも非常に面白いと思いますが、前者は経験、後者は志向するサッカーという点でディ・フランチェスコより優先度は劣るかなと。

そもそも彼らは招聘難易度が高いですしね(サッリは解任される可能性があるそうですが)。



いずれにせよ、「今のミランにとって相応しい監督は誰なのか」を熟考した上で、フロントには新監督を選んでほしいと思います。


シーズン終了直前・直後に監督人事で揺れ動くのはもう勘弁してください…。


 
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Comments 4

There are no comments yet.
名無しのミラニスタ  

個人的には何が何でもガスペリーニを引き抜いて欲しい
戦術は勿論、試合中の対応力、修正力も秀でてる
時間をかけてでも質の良いチームを作るべきだ
戦術浸透のために前半戦捨てて1年棒にふろうが今更なんだってんでしょうか
「そんな時間はない」とかネットでよく見かけますけども
もう既に時間を気にする段階じゃないと思いますが
まるでCL圏転落したシーズンのような危機感や感覚で見てる人達が
あまりにも多過ぎないでしょうかね
とっくに歴史的な名門とは名ばかりの中位クラブに成り下がってる
その自覚はあるのでしょうか
リーグやELばかりか国内カップですら優勝できないんですよもう
ここまで地獄見て来て今更一年待とうがどうって事ない
4位に入れるかどうかではなくちゃんと未来を戦える手応えのあるチームを作り
ファンを楽しませ期待させるべきだ

アタランタは戦力を売り捌くクラブですが
今年も前半戦を捨て後半に上げて来てる
ブランド力を持った戦力を維持しガスペリーニをバックアップする価値はある
例えペップやアンチェロッティのような国際的な影響力はなくても
やってるサッカーの素晴らしさに優劣はない
レジェンドの影響力で難を凌ぎ場当たり的な解決策ばかり求めすぎた結果が
現在の低迷なんだ
ちゃんと上積みが残るような基盤を作り上げるプランが必要だ
金だけが問題じゃないのはマンUが証明してる

ただインテルと同じ過ちを繰り返しそうで怖いのは確かです
待てないビッグクラブだったのは昔の事だとクラブ全体で自覚して欲しい
もうそんな段階じゃないあらゆる面が崩壊してる

カカニスタさんのいうようにコンテなら文句ないですが絶対不可能でしょう
フランチェスコはどうなんでしょうね
CLベスト4進出は確かに素晴らしいですが個人的にはあんまりです

  • 2019/05/02 (Thu) 20:50
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
返信

コメントありがとうございます!

現在のフロント陣は前とは違い堪え性はあると思うので、仮にガスペリーニの下で最初は結果が伴わずとも、解任される心配は以前よりはないかなという気はしますね。

チームに戦術を落とし込めた際の破壊力も今とは桁違いだと思いますし、実績等からもミランの復権を任せられる監督であることは間違いないと思います。


ただ問題として、やはり招聘の難しさは無視できないかなと…。
とりあえずアタランタがCLを逃すのは絶対条件として、ミランのCL権獲得は必要かなという気がしますね。


ディ・フランチェスコは確かに僕も絶賛はできないのですが、現実的な落としどころとしてはベストに近いかなと。
今季のローマでは特にビルドアップの局面が怪しかった印象なので、ポゼッションベースのサッカーをやられると困りますが、ハイプレス・ショートカウンターならば今のチームにも合いそうですしね。


ただまぁスポーツ面のみで言えばベストはコンテ、次点はガスペリーニというのが僕の見解ですね。

  • 2019/05/03 (Fri) 19:08
  • REPLY
名無しのミラニスタ  

吐き捨てるようなコメントをしてしまい申し訳ない
ミランの現状が色々辛かったので
もう何年も下位や中位相手に良い勝負をして喜んでる自分に気付き
たまに泣きそうになります
現実的にガスペリーニは難しいですよね来るメリットすら無いかもしれない
私もずっとコンテを熱望して来たのですが更に難しいので…

フランチェスコは長期的に何を残せる監督かよく分からんのです
ミランが戦力的に昨季のローマに勝ってる点もないですし
今季は色々不運もありましたが決して良い采配してなかったので

カカニスタさんはアンを一切見ないと言う事らしいですが
私はイブラとシウバがPSGに行った年から見始めました
監督がアンチェだったのも見る切っ掛けとしては大きいです
万年中位だったPSGの躍進を支える圧倒的な二人を見ながら
「帰って来てくれー!」と泣き叫んでました(笑)
ローマ時代のガルシアは私も好きですが
現状マルセイユの戦力に見合った成績を残してるとは言えません
本来は優勝もしくはCL争いしてないといけない
「今年はいける」と言われ続けながら不安定な一進一退を繰り返す事に
選手が不満をぶちまけたりとストレスが溜まっているようでもあります
そういう意味じゃインテルやミランのような状態だと言えます

  • 2019/05/03 (Fri) 20:21
  • REPLY
カカニスタ22
カカニスタ22  
返信

コメントありがとうございます!

ミランが好きだからこその現状への怒りや悲しみだと思いますし、少なくとも僕は文面からそのように受け取ったので気にせず書いてくださって構いませんよ!


リーグアンについてですが、僕は逆にイブラやシウバ(他にもたくさんのセリエAプレーヤー)が移籍したことで敬遠してしまった側面があります。
スタープレーヤーがセリエAから流出するのが悲しく、彼らが別リーグで華々しく活躍するのが観たくなかったんですよね…。
あの頃はPSGを逆恨みしてました(笑)


ガルシアについて教えていただきありがとうございます!
スタメンを見たところ良いメンバーに感じたのでもしやとは思っていたのですが、やはり戦力に見合う成績は残せていないんですね…。

トッティを中心に華麗なサッカーを披露していた印象が強いので好きな監督なのですが、現状を聞くに若干監督として伸び悩んでいる風に感じます。

  • 2019/05/04 (Sat) 03:30
  • REPLY