ビリア代理人が意味深発言「フランスのトップクラブからオファーを貰った」
先日、ビリアの代理人が以下のような発言をしたそうです。
「とある偉大なフランスのクラブからオファーを貰ったのは事実だ。どこからとは言えないが、リーグ1のトップクラブだよ。だが、現時点でのルーカス(ビリア)の意思はミラン残留だ。シーズン終了後にどうなるか見てみよう。」
「他クラブからの関心もある。ボカ?確かに彼らはビリアについて尋ねてきた。5年ぶりにね。だが我々はシーズン終了まで待ってそれからベストの選択をするつもりだ。現時点でビリアはアルゼンチンに戻ってプレーする予定はないよ。」
ソース;calciomercato.com
シーズン序盤こそ絶対的主力としてガットゥーゾ監督率いるチームで重用もとい酷使されていたビリア。
しかし疲労がたたり長期離脱。2月末に復帰を果たしたものの、現在はバカヨコの覚醒の影響をもろに受けて出場機会を減らしています。
おそらく代理人の上記の発言はこうした現状を受け、待遇の改善を間接的に訴えている側面もあるのでしょうね。
現在のビリアの年俸は350万ユーロとミランの選手の中でも上位ですし、年齢なども考慮すると現状のままなら今夏の放出は十分にあり得ます。
個人的にはもっと起用して欲しいですし、仮にシーズン後に放出するとしたら代替候補の補強はマストですね。
まぁいずれにせよ今季中にダブルボランチを採用するとしたら絶対に起用して欲しいと思います(ケシエとバカヨコのダブルボランチはもう勘弁です…。)