冬の放出選手まとめ

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カカニスタ22

 
 時機を逸した感はありますが、今回は今冬に移籍したミランの選手について少しばかり言及しようかなと思います。


イグアイン(→チェルシー。買取OP付レンタル)



 久方ぶりに実績十分のワールドクラスのストライカーの到着ということで非常に大きな期待を寄せられていましたし、ローマ戦での決勝点のアシストを皮切りに序盤はその期待に応えてくれました。

 歯車が狂ったのは何といってもユヴェントス戦でしたね…。有り余るモチベーションをコントロールできずに空回りし、PKを外した挙句に審判への抗議で退場と散々な結果に…。

 そして2試合の出場停止から帰ってきた彼はもはや別人と化してしまいました。確かに、ボナベントゥーラ、ビリアの離脱に伴いチームの機能性が大きく低下したことで、イグアインに良質なボールが来なくなったことも原因の1つでしょう。
 しかし、イグアイン個人のパフォーマンス(相手DFとの駆け引きの少なさ、クロスに対して棒立ちなど)に問題があったことも間違いないですし、それが腰や背中の痛みによるものだったのか、モチベーションの低下によるものだったのか…今はもうわかりません。


 勝手知ったるサッリ監督率いるチェルシーへと移籍し、最下位相手ながらも見事な2ゴールを早速決めたイグアイン。一方ミランも代役のピョンテクがナポリ、ローマ相手に早くも計3ゴールを奪う大活躍。

 現時点でこの移籍はミラン・イグアイン両者にとって良いものだったと言えそうです。



ハリロビッチ(→スタンダール・リエージュ。買取OP付レンタル)



 残留しても出番は極めて限定されていたでしょうから妥当な移籍かなと思います。

 正直なところ、加入当初から個人的にはあまり期待していませんでしたし、レンタル先がセリエAクラブではない以上主力として成長して戻ってくるスソパターンはあまり考えられませんね。

 ドリブルのテクニックは高いですから、ファイナルサードでの精度が上がれば選手として一皮むけると思います。

 頑張って欲しいですね。



シミッチ(→フロジノーネ。レンタル)



 ELのデュドランジュ戦を除き、出場機会はゼロ。カルダーラが復帰すれば更に序列を下げるでしょうし、妥当な移籍でしょう。

 しかしハリロビッチとは異なりセリエAクラブであるフロジノーネへの移籍です。そこで主力として活躍できれば、飛躍して戻ってきてくれる可能性は多少なりともあるかなと。
 
 フロジノーネは3バックがベースですが、これが吉と出るか凶と出るかは未知数ですね。単に数的な意味では4バックのチームよりもチャンスはありそうですが、3バックシステムに適応できなければベンチ外もあり得ます。
 
 ラインを積極的に飛び出してボールホルダーに厳しくチェックにいく彼のプレースタイルは3バック向きな気がしますから、個人的には少し期待しています。



まとめ

 イグアイン以外は現状では余剰戦力でしたし、そのイグアインに関しても代わりにピョンテクが加入したことでチーム力はむしろ上がりました。

 ですので、戦力的には何の問題もない放出だったかなという気がします。むしろもう少し何人かの放出を進めて欲しかったというのが本音です。


 今回ミランを離れた3人にはいずれも活躍してほしいですし、特にイグアインはこれまでの実績を考えればもっとやれる選手でしょう。

 リーグは違えど、再びゴールを量産して欲しいですね。


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