イブラヒモビッチだけではない?3人目のCF候補
ミラン移籍が濃厚とされていたイブラヒモビッチですが、最近では残留に傾いているといった報道もされています。
そこにはミランの新CEOに就任したガジディスの判断や、FFPの処分が正式に決まっていないこと、家族による欧州復帰への反対といった様々な理由があると考えられています。
個人的にはまだまだ移籍の可能性は高いと思っているのですが…まぁちょっと不安ではありますね。
そして『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、イブラに代わる別のセンターフォワードの補強候補として、リヴァプールのスタリッジとオリジ、そしてトッテナムのフィンチェント・ヤンセンの名が挙げられています。
さらに ブラジル方面からは、フルミネンセのペドロ・ギリェルメとグレミオのエベルトンの名も挙がっていますね(『カルチョメルカート』より。
こうして見ると、スタリッジ以外は比較的若い選手が獲得候補に挙がっています。
ちなみにギリェルメは今季のブラジルリーグで19試合に出場して10得点、エベルトンは27試合で10ゴールを記録しているそうです。
ピッチ内のみならず外でもチームに好影響をもたらしてくれるであろうベテランのイブラを選択するのか、はたまた長期的な活躍が期待される有望な若手を選択するのか…注目ですね。

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