移籍の噂、情報アップデート;セスク、レアンドロ・パレデス
久しぶりに、最近の移籍の噂についての情報並びに僕の見解を書かせていただきます。
〇セスク・ファブレガス
おそらく今最も獲得があり得る中盤の選手ではないでしょうか。
連日のようにセスク獲得の噂が報じられていますし、ガットゥーゾ監督も先日セスクついて好意的な発言をしています。
しかし問題となるのは移籍金と年俸です。
冬の移籍市場で獲得する場合には移籍金が必要ですが、その場合にチェルシーは1000万ユーロを要求するとのことです。
さらにセスク側は年俸500万ユーロかつ2021年までの契約を希望しているそうです(『カルチョメルカート』より)。
移籍金はともかく、年俸はミランにとってはかなり厳しい額ですね。
レオナルドの手腕が試される交渉となりそうです。
〇レアンドロ・パレデス
『Paris United』によると、PSGがレアンドロ・パレデス争奪レースにおいてミランを追い越したとのことです。
[Info Paris U] Paris cible #Paredes, Milan en avance sur le dossier.https://t.co/N4nYKlVzVC
— Paris United (@parisunited6) 2018年12月2日
PSGを相手にマネーゲームで勝つことは極めて難しい以上、獲得は非常に難しくなりました…。
望みがあるとすれば、パレデスがイタリアへの復帰を望んでいるという報道です。
イタリアだけを望んでいるのか、5大リーグであれば基本的にOKなのかで大分意味合いは変ってきますが、仮に前者であればまだミラン移籍の可能性はあるかなと思いますね。

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