【ラツィオ戦】 ガットゥーゾ「アチェルビに苦しめられた」

 セリエA13節、ラツィオ対ミランの一戦は1-1の引き分けに終わりました。

 その試合後、ガットゥーゾ監督は以下のように答えました。

「アディショナルタイムにああいう形でゴールを許してしまったのは残念だが、リードを守る際に自陣深くでディフェンスしようとするのは自然なことだ。我々は既に前を向いている。」

「違いを生み出したのはアチェルビだ。彼のフィジカルに我々は大いに苦しんだ。」

「イブラ?どうなるか見てみよう。我々は次の試合に完全に集中しているから、今は彼について考えることはできない。時が来たら、レオとマルディーニがこの話題に触れるだろう。」

「マルディーニやレオといった人物が近くにいるというのは大きなモチベーションだ。我々はいつも親密だし、ミランを良くするために取り組んでいるよ。」

「何人かの選手が回復することを願ってはいるが、急いではいけない。焦って再び負傷してしまうといった状況は避けたいからね。」


ソース;calciomercato.com



アディショナルタイムに失点して引き分けるというのは非常に辛いですが、試合内容やチーム状況を踏まえると引き分けという結果自体は悪くはなかったかなと思います。

 とりあえずロマニョーリに早く復帰をしてもらわないと…。もちろん無理は禁物ですが、この試合の3バックでは今後も失点は高確率で喫してしまうでしょうしね。



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