移籍情報アップデート;D・スアレス、パレデス、イブラヒモビッチ



 今回は、これまで当ブログでも取り上げた獲得候補と目される選手の追加情報をしていこうかなと。

 同じ選手について何度も個別に記事にするのも良くないかなと思ったので。


デニス・スアレス

 『マルカ』によれば、バルセロナ所属のデニス・スアレスに対してはチェルシーとバレンシアが興味を示しているとのことです。

 スアレスは移籍金も4000万ユーロと言われていますし、ミランには手の届かない選手かもしれませんね。


レアンドロ・パレデス

 『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ゼニト所属のレアンドロ・パレデスは長期離脱したビリアの代役として、相変わらずミランの第一ターゲットになっているとのことです。

 個人的にアンカーポジションには彼を補強してほしいのでこの噂は嬉しいです(笑)
 
 問題となるのはゼニトが要求する3000万ユーロの移籍金でしょうか。
 スアレスに比べると安価ですが、このままでは難しいでしょうね。


イブラヒモビッチ

『L’Equipe』のインタビューに対し、次のように答えました。

「ヴェンゲルに比べれば、俺がミランに戻る可能性はずっと高いだろう(※ヴェンゲルにはミラン監督就任の噂がありました)。彼がイタリアに行き、そんな挑戦をするとは思えない。」

「俺がこれから何をするか、俺にもわからない。知っているのは多くのヨーロッパのクラブが俺に興味を示しているということ。だが俺はここで幸せだ。ここでの生活を愛しており、それは家族も同様だ。」

「プレーを続けるには何か挑戦が必要だ。俺は、自分がズラタン・イブラヒモビッチだからという理由だけでクラブに来たいとは思っていない。そこで何か違いを作り出したいと思っているんだ。どこにいたって、俺はそれを成し遂げてきたね。」


情報ソース;calciomercato.com




 「移籍するかもしれないが、ここで幸せだから残留もあり得る」というのがイブラの一貫したスタンスのようですね。 



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