ガットゥーゾ「ベティスには勇気を持って挑む」
ベティス戦を前に、ミランのガットゥーゾ監督は以下のように語りました。
「怪我人は多いが言い訳はしない。ベティスには勇気を持って挑まなければならない。彼らをリスペクトしているが、我々は自分たちのサッカーをしなければならないね。」
「(3バックを採用するか?)戦術についての話はしたくない。数字やシステムは問題じゃない。」
「我々は自分たちが手堅いチームであることを示す必要がある。いつものようにプレーしないかもしれないが、いずれにせよ私が見たいのは安定感と組織力だ。」
「前回のベティス戦は悪かった。彼らを過小評価していたわけではなかったがね。今回はとても情熱的なスタジアムで厄介なチームと戦うことになる。前回とは異なるパフォーマンスを発揮することを願うよ。」
前回のベティス戦はダービー戦敗北のショックを引きずっていたからか、非常に悪いパフォーマンスでしたね。
高いテクニックを備えたスペインのクラブ、それもELに出てくるレベルの相手に対してあのようなパフォーマンスでは勝つのは難しいでしょう。
内容はさておき、ミランは現在3連勝と勢いに乗っています。
ガットゥーゾも言っていますが、前回とは異なるパフォーマンスを発揮して勝利を収めて欲しいですね。

にほんブログ村