アンドレ・シウバ「ミランを離れたくはなかったけど…」
今季からセビージャでプレーし、今季ここまで公式戦で14試合7ゴールをマークしているアンドレ・シウバ
昨季の成績が40試合10ゴール(内リーグ戦は2ゴール)だったことを考えると、今季の彼の好調さが良く分かります。
そんなシウバが『A Bola』のインタビューにて、ミランから移籍した理由を明かしました。
「僕は世界最高のストライカーになるために取り組んでいる。ミランを離れたくはなかったけど、僕にはもっと多くのプレー時間が必要だったんだ。」
「多くの移籍先候補があったけど、最終的にセビージャからのオファーに応えた。最善の選択をしたと感じているよ。」
「ベンフィカやスポルティングでプレーすることはできなかった。僕の心はポルトにあるからね。」
情報ソース;calciomercato.com
当初から言われていましたが、やはり出場機会が理由だったようですね。
現在のミランは2トップシステムを採用していますから出場機会は否が応でも増えたと思いますし、かなり口惜しいですがまぁしょうがないですね。結果論ですし…。
今後も継続的に得点を重ね、セビージャの躍進に貢献してほしいですね。

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