リカルド・ロドリゲスもガットゥーゾを擁護「チーム全員の責任」
リカルド・ロドリゲスが、現在批判に晒されているガットゥーゾ監督を擁護しました。
「これがサッカーというものだ。あるチームが負けたとき、メディアはその監督について話す。」
「だが僕たちみんなが彼を支持しているよ。僕たちは彼のためにプレーしたいし、彼との間には何の問題もない。今こそ自分たちの強さを証明する必要がある。」
「僕はいつだって勝ちたい。勝利がどれだけ重要かということは誰でも知っている。ガットゥーゾの将来について噂されているが、今の状況はチーム全体の責任だ。」
情報ソース;calciomercato.com
リカロドのプレス耐性とパス能力は、後方からショートパスを繋いでいくスタイルを志向するガットゥーゾのプレー原則にマッチしていますし、今季はかなり調子がよさそうですね。
リカロドはまだ26歳ながら、W杯などでもプレーしたことのある今のミランでは数少ない経験豊富な選手です。彼のような選手が中心となってチームを引っ張っていって欲しいですね。

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