【ベティス戦】レイナがガットゥーゾを擁護、ロマニョーリは内容を反省
レイナ
「ベティスは良いチームだ。彼らは巧みにボールを回し、時に僕らを苛立たせた。称賛したいね。」
「僕たちはもっと状況を察知し、持ちこたえる必要があった。これからこの試合を見直し、今日のミスから学ばなければならないね。」
「(ガットゥーゾへの不信感はあるか)そんなものは絶対にない。僕たちは今まで以上に監督を信頼しているよ。このチームはもっとできる。落ち着いた状態で物事を冷静に評価していかなければならないね。」
ロマニョーリ
「僕たちは彼らに75分間をプレゼントしてしまった。本当に酷いプレーだったし、もっと良いプレーをすべきだった。」
「今はあらゆることが上手くいかない時期だ。やるべきことは多いね。」
情報ソース;Sky Sport Italia
今回のレイナのコメントもそうですが、選手たちはガットゥーゾに対して変わらず信頼を寄せているように思えます。
チームの雰囲気はそこまで悪くなさそうなだけに、立ち直るチャンスはありそうなんですけどねー…。
後任にドナドーニを据えてもあまり上手くいくビジョンが浮かびませんし、ドナドーニに代えるくらいならガットゥーゾのままでいいのではないかというのが個人的な考えです。
監督を続けるためにも、次節のサンプドリア戦は何としても勝ちたいですね。

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