【インテル戦】 ガットゥーゾ「インテルは勝利に値した」
今節のミラノダービーは、イカルディの劇的な決勝ゴールにより1-0でインテルの勝利に終わりました。
そして試合後、ガットゥーゾ監督は『スカイ・スポーツ』に対し、以下のように語りました。
確かにガッツの言うように、試合を通してインテルの方が上回っていた印象です。
特に後半はアンカーの両脇のスペースを何度も突かれたことで全体が押し込まれてしまいました。、
かといってボール奪取後のロングカウンターも有効に活かすことが出来ず、結局のところ枠内シュートはわずか1本に終わったそうですね。
かなりショッキングな1戦でしたが、数日後にはELがありますからゆっくりと休んでいる暇はありません。
早急に立ち直り、また勝利を積み重ねていって欲しいですね。

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そして試合後、ガットゥーゾ監督は『スカイ・スポーツ』に対し、以下のように語りました。
「インテルは我々より勝利に値した。もし0-0で終わっていれば、それはとてもポジティブなものだったね。」
「この試合の我々は、普段やらないようなフィジカルを活かしたスタイルのサッカーをしたが、その点は充分にできていたね。だがパスの精度が悪く、とりわけカウンターの場面ではもっと上手くやれたはずだ。」
「今シーズンはとにかく90分間守り切れない。この試合では多くのセットプレーのチャンスを作られたにも関わらず、非常にうまく持ちこたえていた。だが最終的に失点した。」
「唯一の後悔は、ラスト15分でカウンターから多くのチャンスを迎えたにも関わらずそれを活かせなかったことだ。我々は相手のパスを何度もインターセプトし、ゴールに向かった。だが、ラストパスの選択を誤り続けてしまった。本当に残念だ。」
「(ドンナルンマについて)個人を責めることはしたくない。あの失点はディフェンスライン全体のミスだ。アバーテはあまりに早く下がり過ぎたことでブロックできず、ムサッキオもクロスの軌道を読み違えた。我々は全員で負けた。決してドンナルンマ個人のせいじゃない。」
「チャルハノールには疲れが見え始めていたが、戦術システムを変えたくはなかった。その時まで、セットプレー以外ではほとんど苦しんでいなかったからね。」
「CBが揃っているエリア内にクロスを入れても意味がない。だからクトローネをワイドに張らせ、そこでエネルギーをチームに持ち込もうとした。」
「今日の我々は全力を尽くしチャンスも作った。だが間違いなくインテルの方がより多くのチャンスを作っていたね。」
確かにガッツの言うように、試合を通してインテルの方が上回っていた印象です。
特に後半はアンカーの両脇のスペースを何度も突かれたことで全体が押し込まれてしまいました。、
かといってボール奪取後のロングカウンターも有効に活かすことが出来ず、結局のところ枠内シュートはわずか1本に終わったそうですね。
かなりショッキングな1戦でしたが、数日後にはELがありますからゆっくりと休んでいる暇はありません。
早急に立ち直り、また勝利を積み重ねていって欲しいですね。

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