イグアイン、ユベントス退団とミラン移籍の理由について語る
ミランのストライカーであるゴンサロ・イグアインが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ユベントスやサッリのことについて語った。
「コッパ・イタリア決勝の日、何かが変わったのが分かった。その数週間後にユーベはロナウドと契約した。僕はユベントスを離れる気はなかったけど、彼らは僕を放出した。」
「僕はユーベにすべてを捧げ、多くのタイトルを獲得してきた。しかし彼らは僕に居場所がないこと、そして新しいチームに移籍するように告げてきた。」
「僕はユーベで素晴らしい時間を過ごし、ファンも僕を愛してくれた。移籍したくなかったけど、ミランが僕を説得し、確信させてくれた。ここでも多くのファンが僕を愛してくれている。」
「サッリは僕のキャリアの中で最高の監督だ。彼の下で、僕は自らの持つすべてを発揮することが出来た。彼とガットゥーゾは似ていると思うよ。2人とも勝利を欲していて、そういった態度を僕はすごく気に入っている。」
「僕たちは成長していて、今ではより多くのゴールチャンスを作っている。ガットゥーゾが適切な戦術バランスを見つけてくれたからね。」
「(ミラン移籍について)チェルシーではサッリだけが僕を欲していが、ミランでは全員が僕を望んでくれた。ミランは僕との契約を強く要求し、エリオットはそのために多大な努力を払った。そしてレオナルド、マルディーニ、ガットゥーゾはクラブを良く知っている。交渉中の彼らのアプローチには本当に感謝しているよ。」
情報ソース;calciomercato.com

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