イブラヒモビッチ、ミランへの復帰がついに実現か


イグアイン、クトローネが怪我から復帰。そして緊急時にはカスティジェホが偽9番としてプレーできることを先日示した。

しかしながら、ミランはもう一人ストライカーを加えることは間違っていないと確信しており、1月の移籍市場の3カ月前にあたるこの時期、レオナルドとマルディーニは経済的に妥当な解決策を探し求めている。

一方で、ガットゥーゾも上層部に対し完璧なプレーヤーを求めている。
セリエAを良く知っており、短い時間で適応でき、ヨーロッパの舞台でも活躍できるような選手だ。
こういった選手を見つけるのは決して容易いことではないが、『コリエレ・デッラ・セーラ』によれば、ミランはズラタン・イブラヒモビッチこそその条件にあてはまると考えているようだ。

今日で37歳となった彼はロサンゼルス・ギャラクシーと2019年までの契約を結んでいる。
また、彼はかねてより古巣のマルモでキャリアを終えることを望んでいるが、それはすぐに起こることではないという。

イブラヒモビッチは既にミランと、来年1月から6月までの計6カ月間の契約を結ぶかどうかについて話し合っている。
彼の家族もミラノを気に入っており、イブラの代理人であるミーノ・ライオラとミランの関係も修復されている。こういった事情も移籍を後押しするかもしれない。

驚きの移籍であるが、ミランは本気で検討している。

なお、イブラについて尋ねられたガットゥーゾ監督は以下のように答えるにとどまった。

「今日で37歳となる彼の幸運を祈っているよ。だが、私はここにいる選手たちについての話がしたい。こういった質問はレオナルド、マルディーニ、スカローニといった人物にして欲しい。まぁ、イブラは37になった今でもゴールを決め続けているね。」


情報ソース;calciomercato.com





3人目のCFの必要性は今回の件で痛感しましたし、そのポジションをイブラが務めてくれたら最高というか、むしろもったいないくらいですね(笑)

PSGからユナイテッド、ユナイテッドからロサンゼルスに移籍する前にそれぞれミラン復帰の噂はありましたが実現せず。ですが、今回こそは復帰してくれるんじゃないかなと思っています。


いやーテンションが上がりますね。期待して待ちましょう!






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