【サッスオーロ戦】 試合後インタビュー① ミハイロビッチ

『最初の30分、我々はピッチを支配した。しかし、いつものようにゴールを奪うのに苦労した。チャンスを作れず、相手の最初のチャンスで失点を喫した』

『サッスオーロの戦い方はわかっていた。正しく集中できなければ、こういったことが起こってしまう。相手は今日のような状況をすでに試していた。サッスオーロは勝利に値した試合をしたが、私は失点はプレゼントしてしまったと思っている。今日は私が欲するミランではなかった。非常に残念な敗戦だ。けれども、我々はこれまでの良い戦いを忘れてはいけない。まだこれから10試合ある。その試合で良いプレーをしなければならない』

『サッスオーロ側に笛が吹かれていたものが、我々には与えられていなかったから、抗議した。私は憤慨しているが、選手たちにも怒りを覚えている。笛が鳴るまでは止まってはいけないのに、彼らは止まってしまったからだ』


(※鉤括弧内はYahoo!ニュース様の記事から引用させていただきました)


ミハが抗議したのは、2失点目を喫する少し前の審判の判定ですね。浮いたボールをトラップする際にビオンディーニがベルトラッチを足裏で蹴ってしまいましたが、審判はカードどころかファールすらとらなかった。

あのシーンは通常間違いなくファールですし、その流れから2失点目を喫したことを考えればミハが怒るのも当然でしょう。

しかし、これはミハも言っていますが、選手が勝手にファールだと思ってプレーを止めるのはよくない。

プレーを止めず、集中力も切らさずに対応していれば2点目を奪われることはなかったかもしれませんからね。




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