レオナルドTD、ガットゥーゾに「警告」
もう1シーズン待つ余裕はない。
『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、レオナルドTDがガットゥーゾ監督に警告をしたようだ。
「我々に待つ余裕はない。次の試合では”合図”が必要だ。ミランは急いでいる。」
こういったメッセージは最後通告ではないだろうが、その意図は明確だ。次の3試合――エンポリ、サッスオーロ、キエーボ戦――でリーノのチームは何としても9ポイントを確保しなければならない。
情報ソース;AC Milan News
ミランはここまで4試合で5ポイントと、決して順調とはいえないスタートを切りました。
しかしその4試合の中にナポリ戦が含まれていたことは考慮すべきでしょう。
ガットゥーゾ監督の是非についてですが、個人的にここまで満足はしていないものの、解任することには反対です。
ただ著名なアシスタントコーチ(昔でいえばタソッティなど)を入れ、守備を整えさせるといった対策は必要かなと考えています。
次節に戦うエンポリは現在17位、しかも主力のザイツが欠場します。これは何としても勝たなければいけない1戦でしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アンケート実施中です!よろしければこちらの記事からご参加ください!