チアゴ・シウバを巡り、セリエAの4クラブが争奪戦か


セリエAの4クラブがPSGのチアゴ・シウバの動向を注視していると報じられた。

シウバは2012年夏、ミランからPSGに移籍金4200万ユーロで加入。それ以降、クラブで最も重要な選手の1人となり、今ではキャプテンを務めている。

しかし『Le10Sport』が報じたところによれば、シウバとPSGとの契約延長はなさそうだという。
それを受け、ユヴェントス、ミラン、ローマ、ナポリが彼との契約を狙っているそうだ。

シウバのPSGとの契約は2020年の夏までとなっており、シウバは来夏にもフランスを離れようとしているようだ。

また、パリとしても彼のような選手をフリーで放出したくない。つまり、来夏こそが売却のベストタイミングになり得るのだ。


情報ソース;calciomercato.com




前日ヴェラッティの記事を取り上げた際に「シウバ帰ってきてほしいなぁ~」なんて書いたらまさかのシウバ復帰の噂が出てきました(笑)

ただ今回の噂の情報源である『Le10Sport』の信ぴょう性はあまり高くないらしいので、そこまで期待してはいけないでしょう。

まぁいずれにせよシウバとPSGの契約が2020年までであること、現時点で契約延長がなされていないことは事実です。

ミラニスタの皆さん、ともに夢をみましょう(笑)





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