メニャン、”トナーリ形式”による移籍の可能性について

マイク・メニャン
現在のミランにおいて、戦力的・市場価値的な観点から「最重要ランク」に位置付けられているのがレオン、テオ、メニャンの3選手です。

彼らには三者三様のスペシャリティが備わっており、これまでミランは彼らの能力に何度も助けられてきたわけですが、一方でその力が他クラブからの強い関心を誘う要因ともなっています。
また、次のメルカートで投じる資金を増やすためには、現有主力選手を売却するというのが有力手段の1つです。実際にミランは昨夏のメルカートにおいてトナーリを高額で売却し、その売却益を資金に変えることで積極補強を行いました。

今夏も同様のケースが生じる可能性というのは既にメディアでも指摘されており、その場合、今夏はメニャンの売却が濃厚だと伝えられています。

・本当にクレイジーなオファーが届かない限り、ミランはレオンとテオを売却することに興味がない。一方、メニャンは依然として重要な選手ではあるが、彼ら3選手の中だと「最も代替可能な高額選手」と見なされている。ミランはメニャンを喜んで引き留める気があるものの、もし8000万ユーロ以上のオファーが届けば売却することになるだろう。――Tuttosport

・昨夏のミランはトナーリをニューカッスルに売却したことで、市場への投資資金を3倍にすることができ、その結果充実した補強を行った。同様のことが今年、メニャンを売却することで起こる可能性がある――Milannews

8000万ユーロというのは個人的見解だと十分に「クレイジー」であり、実際にはもう少し低めのオファーでもミランは売却を検討すると予想しています。
また現在、メニャンとミランの契約延長交渉が年俸面を理由に難航しており、両者の間には「200万ユーロ」の隔たり(メニャン側は年俸700万ユーロ要求、ミランは500万ユーロ提示)があるようです。この溝が今夏までに埋まれば良いのですが、さもなくば現行契約期間が残り2年となる次のメルカートは「売り時」として考慮すべきタイミングといえるでしょう。

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