モンツァ、ダニエル・マルディーニを完全移籍で獲得することを検討か

慣れ親しんだミランから離れ、レンタル修行の日々を続けるダニエル・マルディーニ。

今シーズン前半戦はエンポリにレンタル移籍したものの、怪我による出遅れが響いたこともありインパクトを残せず。そこで冬のメルカート期間中にいったんミランに戻り、シーズン後半戦はモンツァへとレンタル移籍しました。
新天地モンツァでも加入から1カ月ほど出番のない状況が続きましたが、奇しくも第25節のミラン戦にて途中出場すると、チームの4点目をアシストすることに成功。その後の3試合でも途中出場ながら連続してチャンスを掴み、計62分の出番で2ゴールを記録するなど、徐々にその存在感を増しているところです。

このような状況にはモンツァも満足しているようで、ダニエルをチームに完全移籍させることも考慮していると報じられています。

モンツァはダニエル・マルディーニを完全移籍で獲得する意思があり、財政的な条件については、当初ミランがエンポリと交わしていた契約内容と同じものになる可能性がある。すなわち400万ユーロで買取できるが、ミランが500万ユーロで買戻しできるOPを持つという事だ。両クラブは良好な関係を維持しており、もしマルディーニも移籍に強い関心を示しているのであれば、すぐ合意に達する可能性もあるだろう――Tuttosport

一見して時期尚早な話にも聞こえますが、個人的にはかなり望ましいシナリオではないかと考えています。

ミランとモンツァの関係が良好であることに加え、両クラブの物理的な距離も近いことを考えると、ダニエルにとってモンツァは馴染みやすい環境であるといえるでしょう。そして、現在の調子のままダニエルが徐々にプレー時間を増やし、成長していけるのであれば、ピッチ内の環境も申し分ありません。

また、「買戻しOP付き」という移籍形式もミランが最終的なコントロール権を失わないという点で賢明です。何より一ミラニスタとして、ダニエルには大きく成長してミランに戻ってきて欲しいという気持ちが今なお強いですし、その意味においてもこの取引(形式)は支持できますね。

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