ミラン、テオの評価額を「1億ユーロ」に設定か

テオ・エルナンデス

ビッグクラブからの関心


以前の当ブログ記事にて、バイエルン・ミュンヘンがトモリの獲得に興味を示しているとの報道に言及しました。

バイエルン、守備陣再編の一環としてトモリを狙う?

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この点、ミラン所属選手に対する彼らの興味はトモリにのみ向けられているわけではないようで、とあるドイツのジャーナリストによれば、テオも狙われる可能性があるそうです。

もしもバイエルンがアルフォンソ・デイビスとの新契約交渉に合意できなかった場合、彼を放出して代わりにテオ・エルナンデスの獲得に向かうだろう。デイビスは新年俸として2000万ユーロを要求しているが、バイエルンにはそれほどの高額を支払う意思がない。――Christian Falk



デイビスの後釜にテオを迎えようとする考えは理に適っていると個人的には思います。そのためデイビスとの契約延長交渉がこのまま難航し続けた場合、バイエルンが上記報道の通りテオ獲得に動くことは現実的なのではないかと感じますね。

また、最初に載せたトモリの記事内においても言及しましたが、バイエルンの年俸水準は現在のミランのソレを大きく上回っています。流石に上記のデイビスのような途方もない要求を受け入れる気はないようですが、それでもテオに対しては現在の年俸(400万ユーロ)を上回るオファーが可能でしょう。

ミラン側のスタンス


一方、ミラン側としてはそう易々とテオを手放すわけにはいきません。

この点、ミランはテオに対して「1億ユーロ」もの値札を付けていると一部で報じられており、また契約延長によるプロテクトも考慮しているようです。

ミランはテオを非常に高く評価しており、その評価額は1億ユーロ前後だ。これにはテオを狙う他クラブを牽制する意味合いもある。
そしてクラブの目標は、今後数ヶ月以内にテオの代理人と交渉の席につき、2026年までとなっている現行契約を延長することだ。契約更新により現在の年俸(400万ユーロ)は間違いなく引き上げられるだろうが、ミランにはテオを今後何年もチームに引き留めたいという願望がある。
――Milannews



実際のところ、現在のミランに売却不可能な選手はいないのでしょう。しかし、もし誰か1人をその対象とするのであれば、それは重要度・貢献度の観点からテオになるのではないかと個人的には考えています。

そのため、上記報道にある1億ユーロという数字は妥当な落とし所(極力手放したくないけど、この額を出されたら流石に致し方ない)と感じますし、もしこれが事実ならクラブ側によるテオへの信頼度の高さが窺えますね。

一方、テオとの現行契約期間は2026年までということで、これは最近去就が騒がれているメニャンと同じです。契約更新までの実質的な猶予期間は長いようで短いと思いますし、理想を言えば次のメルカート開幕を待たずして延長の知らせを聞けると良いですね。

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