バイエルン、守備陣再編の一環としてトモリを狙う?

一部報道によると、守備のテコ入れを目指しているバイエルン・ミュンヘンがトモリに目をつけているそうです。

バイエルンで立場を確立できていないデ・リフトは次のメルカートで移籍する可能性がある。そしてバイエルンはデ・リフトの後釜として、ミランのトモリとユベントスのブレーメルに注目している――calciomercato



近年のバイエルンにはセリエAの有力CBを狙う傾向が見られており、先に言及されているデ・リフトと、現レギュラーCBのキム・ミンジェはいずれも大金を費やしてセリエAから連れてきています。

そういった傾向が功を奏しているのかは疑問の余地がありますが、仮にこの路線を続ける場合、確かにトモリが獲得候補に浮上しても不思議ではありません。
一方、トモリからするとミランへの愛着について度々言及してくれてはいるものの、母国リーグのプレミアやバイエルン等の強豪クラブからの関心は簡単に無視できるものではないでしょう。
例えば年俸という観点から考えると、現在のデリフトは手取りで1000万ユーロ近くも貰っているそうで、これはトモリの現年俸(推定350万ユーロ)を大きく上回っています。つまりバイエルンはトモリに対して大幅昇給のオファー提示が可能といえ、報道通り次のメルカートにてデリフトを放出した場合、その余地は十分になる、と。

ミランとトモリの現行契約が2027年まで残っていることを考えると、他クラブからのトモリへの獲得オファーを拒否することは多分に現実的ではあるものの、トモリ本人の意思というのも軽視できません。仮にトモリに対して好条件のオファーが届けばミランとしても再考を余儀なくされ、「トモリと昇給を伴った契約更改を行う」又は「移籍金次第で退団を認める」など、何かしらの対応を強いられることも考えられますね。

0Comments