ELがミランにもたらし得る財政的メリットについて

いよいよ明日、ミランの今季ELがスタートします。

CLのグループリーグ敗退によるスライド参戦ということで、決して本意とはいえないものの、此度のELが持つ意義については12月にも触れました。

ミランがELで好成績を目指すべき理由について

ミランがELで好成績を目指すべき理由について

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リーグ戦における1つの目標(4位以内)の達成に近づいている現在、当時よりELへの意気込みが強くなっていても不思議ではありませんね。
この点に関し、ELの上位進出がもたらし得る財政的メリットについて改めて確認しておきましょう。

今季のミランは、CLグループステージに参加したことで合計約6500万ユーロを手に入れた(UEFAによる賞金、マーケットプール、興行収入、成績、商業活動など)。ここからはELで可能な限り稼いでいく必要がある。
ELで得られる賞金は以下の通りだ。今回のプレーオフ参加により50万ユーロ、ベスト16進出で120万ユーロ、ベスト8進出で180万ユーロ、ベスト4進出で280万ユーロ、決勝戦進出で460万ユーロ、優勝で更に400万ユーロとなる。
獲得可能な賞金総額は1490万ユーロだが、これにマーケットプール(最低500万ユーロ)、欧州スーパーカップ出場権(350万ユーロ)、更に興行収入が加わる。現時点で数値を具体化するのは困難であるものの、決勝トーナメントに進出した場合、1試合あたり300万ユーロというのが目安になるだろう
――GdS



昨季のミランはCLでベスト4にまで躍進したことで、総計1億3000万ユーロを手にしたと伝えられています。今シーズンにこの額を上回ることはないでしょうが、もしもELで優勝できた場合には、CLグループステージで稼いだ分と合わせて1億ユーロ近くなるはずです。

また、欧州カップ戦で勝ち上がること自体にクラブの価値を高める効果が期待されますし、先述したリーグ戦における状況も考慮すると、EL優勝を本腰入れて目指すべきでないかと感じますね。

実際に優勝するのは非常に困難でしょうが、リバプールを始めとする他国の強敵と対戦する試合を純粋に観たいというのもありますし、個人的には結構楽しみです。

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