ミラン、メニャン退団のリスクに備えてディ・グレゴリオに注目か

メニャンの現状


「メニャンとミランの契約延長の必要性」についてはかねてから定期的に報じられていますが、今のところ決定的な情報は出ていません。

その一方、一部報道によるとメニャン側がミランの最初のオファーを断ったと伝えられています。

最近、ミランは現在のレオンと同等の額である年俸500万ユーロでの契約更新をオファーした。しかし、メニャンは代理人を通じて年俸800万ユーロを要求しているため、最初のオファーを拒否している。状況は依然として複雑であるが、ミランは次の夏もしくはその直後までには結論を出したいと考えている。――TuttoMercatoWeb



ソース的に信憑性については疑問符が付くと思うのですが、詳細はともかく「メニャンとの契約更新が未だなされていない」というのは事実です。

現行契約期間は2026年6月までのため、状況はそれほど逼迫しているわけではありません。しかし、もしも契約延長の見込みが薄いのであれば、残り期間2年となる次の夏のメルカートは売り時といえますし、高額オファーに対しては積極的に耳を傾ける必要性が高まるでしょう。ドンナルンマの二の舞を避けるには、可能な限り先手で動くことが肝要です。

そこで、今シーズン終了までにはメニャンとの交渉に一つの区切りをつけることが望ましいですし、そう考えるとタイムリミットは刻々と近づいてきている印象を受けますね。

後釜はモンツァのGK?


先ほど「先手を打つのが大事」と書きましたが、メニャンのもしもの放出に備える上では「後釜GKの選定」も重要なポイントでしょう。

この点、ミランはモンツァ所属のGKであるミケーレ・ディ・グレゴリオに関心を寄せていると報じるメディアがあります。

ミランはメニャンが退団する場合に備え、他所のGKを検討し始めている。そこで彼らが目をつけたのは、良好な関係を保つモンツァに所属するGKディ・グレゴリオだ。ミランは彼を2000万ユーロで獲得可能だと考えている。――Tuttosport



今季のディ・グレゴリオはモンツァで素晴らしいパフォーマンスを披露しており、リーグトップクラスのセービングスタッツを記録中です。

比較的安価な後釜候補として非常に注目に値する選手だと個人的にも思いますし、今後のメニャンとの契約交渉次第では噂が具体化していくかもしれませんね(ディ・グレゴリオの古巣であるインテルが買い戻しに動くかもという話があるため、一筋縄ではいかなそうですが…)。

0Comments