【2024冬のメルカート終盤戦】ミラン、今冬のCB獲得候補まとめ

残り約1週間近くとなった今冬のメルカート期間。
ここまでのミランの補強はガッビア(レンタルバック)とテラッチャーノの2名であり、現在は新たなCBを獲るために奔走しているようです。

この点、少し前まではトリノ所属のボンジョルノがミランの第一希望と報じられていたところ、その希望は敢えなく潰えたそうで、現在はより現実的な獲得候補の名前が再浮上しています。
しかし、その候補については複数メディアによって様々に伝えられており、メルカート終盤ながら未だに不明瞭な部分が散見されますね。

一応、現在の獲得候補の多くに共通している要素を抜き出すと、それは「5大リーグで多少の実績」があり、それでいて「比較的安価で確保し得る」といった点でしょうか。また年齢に関してはやや幅があるも、基本的には20代前半からちょい過ぎの選手が対象です。

それでは、具体的な獲得候補とその現状について以下に列挙していきます。

トレヴォ・チャロバー
(チェルシー/24歳)


チャロバーはポチェッティーノ監督の下でスペースを見つけられていない。そこでミランは「トモリ・スタイル」、すなわち買取OP付きの有償ローンによってチャロバーを獲得することを検討している――Tuttosport



トシン・アダラビオヨ
(フラム/26歳)


アダラビオヨはフラムとの契約が残り半年しか残っていないため、この1月に移籍する可能性がある。そこでミランのモンカダTDは選手の兄弟や代理人と会談を行い、状況を探っている。ミランは夏にフリートランスファーでアダラビオヨを獲得することに関心を持っているようだが、この冬に低額の移籍金で獲得する可能性もあるだろう――Di Marzio



タンギ・ニアンズ・クアッシ
(セビージャ/21歳)


この冬に残されたミランのターゲットはクアッシだ。彼がセビージャであまりプレー時間を確保できていないため、ミランは買取OP付きのレンタルで獲得することを望んでいる――Il Giornale


(※彼の表記名が数多く存在し、その内どれがメジャーなのか良く分からないのですが、ひとまずここでは「クアッシ」と書かせていただきます。)

ヤクブ・キヴィオル
(アーセナル/23歳)


ミランはキヴィオルとのレンタル契約を望んでいる。しかし、ちょうど1年前にキヴィオル獲得を望んだアルテタ監督は放出を望んでいない――Corrielle dello Sport



取りあえず、獲得候補4名についてざっと列挙させてもらいました。他にもラングレやブラシエといった候補がいますが、彼らについては以前に別記事で触れており、また上記の選手たちとは獲得条件に結構な違いがあるため今回は割愛します。

個人的には、ミランが今冬に獲得するとしたらチャロバーかクアッシかなぁという印象を受けますね。前者は長期離脱明け、後者はまだ短いキャリアの中でも筋肉系の負傷を繰り返しているという懸念材料はありますが、だからこそ有利な条件で加入させやすいとも言えます。資金をあまり投じる気がないとしたら、継続的に出場しているアダラビオヨや相手側が放出に消極的らしいキヴィオルは難しいでしょう。

そもそも、この期に及んでCBを急いで確保する必要性は果たして如何ほどかというのは以前にも触れた通りであり、個人的にはどうも盛り上がり切れない話ではありますね。

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