ミラン、2024年1月の日程について〜昨年の悲劇を払拭できるか〜

今回は、2024年1月のミランの試合日程について確認しておきたいと思います。

コッパ・イタリア


まず今月からミランはコッパ・イタリアがスタート。明日、ベスト16でカリアリとの対戦が控えています。

同大会では早くも波乱が起きており、先月、一足先に試合を行ったインテルとナポリが揃って敗退。前者は好調ボローニャ相手に延長戦の末に敗れ、後者はフロジノーネ相手に4失点の完敗を喫しました。

ピオリ・ミランとしては特に、「天敵」のインテルが敗退したというのは非常に興味深いポイントでしょう。これにより、今シーズンのミランが獲れる可能性のあるタイトルとして、コッパ・イタリアの存在感は高まっていると言えます。
現在の不安定な組織的バランスですと、どんな相手にも足を掬われるリスクは十分考えられるわけですが…。リーグ暫定18位のカリアリ相手に不覚を取ることは受け入れ難いですね。

なお、仮にこの一戦に勝利した場合、次の準々決勝は1月9日頃に行われる予定となっています。

タフな日程


続いて、上記コッパ・イタリアの試合を踏まえた上で、リーグ戦を含む1月の日程(暫定)について概観していきましょう。

・2024年

1/03(水) カリアリ
1/07(日) エンポリ
1/15(月) ローマ
1/21(日) ウディネーゼ
1/28(日) ボローニャ



リーグ戦では順位上のライバルクラブであるローマ、ボローニャに加え、戦術的に苦手としているウディネーゼとの対戦も控えています。先述のコッパ・イタリアで勝ち上がった場合には試合間隔も短くなるため、年明け早々から気の休まらない状況が続きそうです。

ところで、昨年のミランは1月に一度ドン底に落ちました。試合最終盤で2失点を喫して引き分けに持ち込まれたローマ戦を皮切りに、コッパ・イタリアではトリノに負けて早々に敗退。その後スーペルコッパでインテルに叩きのめされ、終いにはラツィオに4失点、サッスオーロに5失点を喫しています。

昨季は実質的に1月に全てのタイトルを失ったといっても過言ではなく、非常に悔やまれる1ヶ月間でした。

・2023年

1/04 サレルニターナ 1-2○
1/09 ローマ     2-2△
1/12 トリノ     0-1●
1/15 レッチェ    2-2△
1/19 インテル    0-3●
1/25 ラツィオ    4-0●
1/29 サッスオーロ  2-5●



前述の通り今季もタフな日程ではありますが、昨年の悲劇を繰り返さないためにもチームの底力を見せてもらいたいと思います。

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