ミランCB陣の復帰予定時期と補強の必要性について

今回は、依然として厳しい状況が続くミランのCBポジションについてです。

現有CBの復帰予定時期


2週間ほど前にケアーがようやく実戦復帰を果たしたものの、彼と入れ替わるようにして今度はトモリが負傷。カルル、チャウ、ペッレグリーノとCBが軒並み戦列を離れている中、DFの中心人物も離脱を余儀なくされました。

それでは、彼らCBは一体いつ頃に復帰予定なのか。まずはその点を改めて確認しておきましょう。

・ペッレグリーノ

負傷:足の骨折
全治:約2カ月(1月初旬復帰予定)

チャウ

負傷:ハムストリング(※手術は回避)
全治:約2カ月(2月初旬~中旬復帰予定)

・トモリ

負傷:ハムストリング
全治:約2カ月(2月下旬復帰予定)

・カルル

負傷:大腿部の腱の断裂(※手術)
全治:約4カ月(3月初旬復帰予定)



これら情報はソースもバラバラなので参考程度に見てもらいたいのですが、取りあえず直近の復帰予定者はペッレグリーノ(1月)です。
ただ、彼の場合は現時点でそこまで主戦力と考えられてはおらず、復帰したとしてもすぐにチームにフィットして活躍できるかは怪しいところ。そのため、このままですと1月の試合を乗り切るのは極めて苦労するでしょうね。

補強の可能性


こうした現状を踏まえ、ポイントになってくるのがやはり「新戦力補強」になります。
ちょうど1月には冬のメルカートが開幕するという事で、ミランは何としてもこの機会を活かしたいところ。この点、ロマーノ氏もミランがCBを補強する意向があると認めています。

ミランの1月の計画は、ビジャレアルからガッビアを呼び戻すと共に、CBをもう1人加えることだ。トモリの負傷により、CBには2人の獲得が必要になった



ガッビアについて、一部報道によると選手側は早期レンタルバックを受け入れる姿勢とのことで、後はビジャレアルとのクラブ間交渉で合意に達するかどうかが鍵になるそうです。

来るシーズン後半戦、リーグとEL(あと出来ればコッパ・イタリア)を戦い抜くには相応の戦力が求められるところ、ガッビアは選手登録枠の点で貴重な存在であり、チームの選択肢を増やすことが出来ます。
もしもELとコッパ・イタリアで勝ち上がれるならガッビアのチャンスも増えるでしょうし、ミランとしてもそういったケースを想定しているのでしょうね。

一方、先述した現有CBの復帰予定時期を見るに、とにかく今回の補強の第一目的は「1月の試合を乗り切るため」といえます。
それ故にCB補強にはスピードが求められますし、ガッビアのレンタルバック交渉を急ぐと同時に新戦力の早期確保にも期待したいです。

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