イブラヒモビッチ、ミランフロント入りのための”4つの要求”

ズラタン・イブラヒモビッチ
昨シーズン限りで現役引退したイブラヒモビッチ。
現在はミランから離れて引退後の生活を送っている彼ですが、「ミランフロントに入るのではないか」という話については現役引退直前・直後から何度も取り沙汰されています。

そして最近はそうした報道が加熱傾向にあり、例えば『GdS』はイブラのミラン復帰が近づいていると報じました。

ミランにはイブラヒモビッチを迎え入れる用意がある。9月のミラン訪問中、イブラはピオリ監督やかつてのチームメイトと談笑し、CEOのフルラーニやオーナーのカルディナーレとも面会した。そうして彼の復帰が非常に重要になることに全員が同意した。――GdS

4つの要求


ミラン側にはイブラを迎え入れる用意があるとのことですが、ここでポイントになってくるのが「イブラがミランにおいてどのような役割(役職)を担うか」でしょう。
この点に関し、イブラはクラブに4つの条件を提示しているとのことです(『GdS』より)。

1.ロッカールームとミラネッロでリーダーになりたい。

2.その役割は名目だけのものであってはならず、影響を与えたい。

3.適切なバランスを見つけながら、他のビジネスの取り組みも続けたい

4.メルカートで発言権を持ちたくない



ミランがイブラに「メンター」としての役割を求めているのはほぼ間違いないですし、要求の1、2は自然に通るでしょう。強いて懸念材料を挙げれば、現役選手ではなく幹部・スタッフとしてチームに関わること(立場の変化)により選手との関係性にも変化が生じる結果、以前と同様のリーダーシップを十全に発揮できないリスクが考えられることでしょうか。

また、条件の4についてはクラブとしても好都合でしょうが、条件の3は議論の余地があるかもしれません。
ミランとしては、出来るだけイブラにはクラブでの仕事に専念して欲しいと考えるはずですし、他ビジネスの状況がクラブでの仕事に影響を及ぼすリスクは減らしたいでしょうね。

まぁ何にせよ、個人的にはイブラがミランに復帰することは心情的に大歓迎ですし、無事に両者の交渉がまとまることを願っています。

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