【遅報】ミラン、CLグループリーグの対戦相手が決定【2023-24】

昨晩、2023-24シーズンのCLグループリーグの組み合わせ抽選が行われました。

既に周知のことかと存じますが、ミランの入ったグループFについて改めてここでも触れておきたいと思います。

死の組


パリ・サンジェルマン
ドルトムント
ミラン
ニューカッスル



各所で「死の組」と評されているグループF。ポット3、ポット4それぞれで最も競争力があるだろうミランとニューカッスルが同居したわけですから、そのような評価も尤もでしょう。

一ミラニスタとして、グループリーグ突破の可能性を考えると確かに素直に喜べるような状況ではありませんが、他方で個人的にはワクワクする気持ちもあります。

近年PSG、ドルトムントとは対戦経験がなく、最後に対戦したのはそれぞれ2001年、2003年です。そしてニューカッスルとは初めて戦うという事で、非常に目新しく貴重な試合を観ることが出来ますね。



ちなみにミランは過去の成績だとPSGに対し2勝2分、ドルトムントとは3勝1分2敗という結果になっています。

注目の再会


視点を変え、各チームの所属選手に目を向けると、ミランとしては近年それぞれのクラブと浅からぬ縁があります。

この点について、真っ先に挙げられるのはニューカッスルとの関係でしょう。今夏にミランはトナーリをニューカッスルに売却したことで大きな話題を集めました。

また、PSGには2年前にミランを去ったドンナルンマがいます。トナーリとドンナルンマでは現地ミラニスティによる「もてなし方」も変わるかもしれませんが、いずれにせよ彼らがサンシーロに対戦相手として戻ってくるというのは感慨深いものがありますね。

そして、ドルトムントはプリシッチが育ったクラブです。
昨シーズンもプリシッチは当時所属していたチェルシーでドルトムントと対峙しましたが、そのときは怪我の影響でドルトムントの本拠地にて出場することは叶いませんでした。またホームでの2ndレグでもわずか7分の出場に止まり、不完全燃焼に終わっています。そのためプリシッチ本人も此度の対戦に燃えているでしょう。

バレージのコメント


最後に、グループの組み分け抽選後に行われたフランコ・バレージへのインタビューに言及しておきます。

第3、第4ポットからの参戦はいつだって難しい。今回も挑戦的で競争力のあるグループに入ったが、こうしたチームと対戦するのは良いことだと思う。ミランはミランだ。我々は誰とでも戦えるし、常に野心的でなければならない。現在の我々には過去2年間の経験があり、質の高い選手もいる。他チームもミランが同じグループにいることを快く思っていないはずだよ



今回の組み分けは2年前と似ているといえます。

当時のミランはポット4に入り、アトレティコ・マドリー、リバプール、ポルトといった強豪と同組に。8年ぶりにCLに参加したミランは経験不足を露呈しつつも最終節まで2位突破の可能性を残しましたが、最終的には最下位でGL敗退に終わりました。

しかしそれからチームはスクデット獲得、CLベスト4進出と貴重な経験を積んできており、当時と比べてCLに臨むにあたってのチームメンタリティは大きく変わったはずです。

やはりミランである以上はCLで結果を残して欲しいですし、今季もまずはグループリーグ突破を当面の目標に頑張ってもらいたいと思います。

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