新加入選手のハリロビッチ、早くも1月に移籍か


アレン・ハリロビッチは前体制下で獲得された最後の選手である。過去にはクロアチア代表最年少デビュー(16歳357日)を果たした彼だが、未だミランでプレーしていない。

ローマ戦にてハリロビッチは24名の招集メンバーに含まれたが、その後彼はスタンドに送られた。昨日も彼はミラノに残り、カリアリ戦のためにサルディーニャ島へ向かうチームを見送った。
彼は未だにガットゥーゾの戦術およびイタリアの環境への適応に戸惑っているようだ。

これから数日のうちにレオナルドとハリロビッチの代理人が会い、1月の移籍市場を見越した計画を立てるようだ。
最も起こり得るのは6カ月間のレンタル移籍だ。ハリロビッチにはエスパニョールからの関心があり、既に両クラブはコンタクトを取ったという。

1つ確かなことは、ミランに彼の居場所はないということだ。


情報ソース;AC Milan News




個人的にはハリロビッチのミランでの再起に期待していただけに、今の状況はかなり悲しいです。
ガットゥーゾからの信頼を失っているという話もありますし、冬の移籍は不可避でしょうかね…。





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