待ち望まれるイグアイン、スソのゴール
ミランのアタッカー陣にはゴールが求められる。
ゴンサロ・イグアインの公式戦初ゴールへの待望もそうだが、「コリエレ・デッロ・スポルト」はもう一人のアタッカー、スソにスポットライトを当てた。
彼はガットゥーゾ監督のフォーメーションにおいて非常に重要な存在であり、そのクオリティでチームを助けてきた。
そんな彼のタレントを考えると、ゴール数が少ないというのは驚きだ。
ガットゥーゾ監督の就任以降、スソはわずか1ゴールしか挙げていない(2月のウディネーゼ戦のみ)。
ガットゥーゾは彼を適正ポジションの4-3-3の右ウィングで起用しているが、ゴール前ではほとんど決定的な存在になりえていない。モンテッラ就任当時の前半戦で彼は5ゴールを決めていたのにも関わらず。
逆のことがボナヴェントゥーラとチャルハノールに起きている。彼らはモンテッラ監督時代こそ低調だったが、ガットゥーゾの指導の下で爆発し、12月からそれぞれ8ゴール、5ゴールを挙げていた。
情報ソース;calcomercato.com
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