プリンス・ボアテング「アッレグリはプレミアリーグでも大丈夫」

サッスオーロでプレーするMFケヴィン・プリンス・ボアテングが「カルチョメルカート・ドットコム」に対し、ミラン時代に師事したアッレグリ監督やユヴェントスのロナウド、そして自分自身について語った。

「アッレグリ監督とは良い時間を過ごした。彼はミランで素晴らしい成績を残し、大きく飛躍したね。彼ならプレミアリーグでも大丈夫だろう。」

「僕は良い経験も悪い経験もたくさんした。今では最良のバランスを見つけて良きサッカー選手、良き父親、良き夫になるためにすべきことを理解したよ。息子にはいつかインターネットで、自分の父親が成したことを知ってほしいね」

「ロナウド?今はただ少し鍵がかかっているだけで、シーズンが終わればいつものように30ゴールを決めているだろう。そのきっかけが僕たちとの試合ではないことを願うよ。」

「ユヴェントス戦では完璧な試合をしなければならない。彼らの日じゃないことを祈るよ。」



情報ソース;calciomercato.com





ミラン時代のプリンスといえば、インサイドハーフに始まり次にトップ下、果てはウィングと実に様々なポジションで活躍してくれました。
僕が一番好きだったのはトップ下でプレーしていた時の彼で、イブラが下がって空いたスペースにダイナミックに走りこんで得点に絡む彼のプレーには本当にワクワクさせられました。



プリンスといえばやはりこの試合。途中出場から十数分でのこの暴れっぷりにはもはや感動すら覚えましたね。



ロナウドに関しては全くもって同感です。ここ最近は毎年のように「衰えた」という評判をシーズン序盤に聞きますが、終わってみれば大活躍というのが恒例化していますよね。

気づけばゴール量産中なんてことになっていると思います。まぁミラン戦では無得点ですけどね(笑)





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