ボナベントゥーラ、最長で5カ月間の離脱か



 現在離脱中のボナベントゥーラですが、どうやら怪我の程度は相当重いようです…。
 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、彼は慢性的な左膝の炎症に苦しんでおり、出術を考慮しているとのこと。




 そして『Sky』によると、仮に出術をした場合は3~5か月間の離脱となるそうです。

 彼もビリアの次くらいに酷使されていましたから、このような事態になってしまいました…。

 ボナベントゥーラの離脱は大きな痛手ですし、できるだけ早く戻ってきてほしいのは勿論です。
ですが今後のキャリアのことを考えると、ここはじっくり時間をかけて治した方が良いかなとも思います。シーズン前からこの痛みが続いているようですし。

 ただ、今ちょうどボナベンの契約延長交渉の最中(ないし直前)なんですよね…。
 本人としては何としても長期離脱を避けたいでしょうね。


 それにしても本当に怪我人、それも長期離脱が多い…
 これ以上増えないことを願うばかりです。



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[ 2018/11/14 14:59 ] 選手情報 怪我人 | TB(-) | CM(0)

ミラン、12選手が代表チーム入りへ


 代表ウィークに突入し、今回はミランから12人の選手が代表メンバーとして選ばれました。




ドンナルンマ(イタリア)
ロマニョーリ(イタリア)
カラブリア(イタリアU21)
クトローネ(イタリアU21)
プリッツァーリ(イタリアU20)
ベッラノーヴァ(イタリアU20)
リカルド・ロドリゲス(スイス)
ケシエ(コートジボワール)
ラクサール(ウルグアイ)
スソ(スペイン)
ハリロビッチ(クロアチアU21)
チャルハノール(トルコ)


 もちろん代表に選ばれるというのは光栄なことですし、選手も嬉しいでしょう。
 しかしファンにとっては、彼らが代表戦で怪我をしないかどうかが非常に心配です。

 特にミランは現在怪我人が続出しており、しかもその多くが長期離脱(ガットゥーゾ曰く「この代表ウィーク中に復帰できそうな選手はカラブリアだけ」)です。つまりこれ以上の怪我人は絶対に避けたいところ。

 ロマニョーリ、リカロド、スソ、ケシエ、チャルハノール辺りは大分疲労が溜まっているでしょうし、カラブリアに至っては病み上がりです。出来れば休んでほしかったというのがファンとしての本音ですね。

 




[ 2018/11/14 10:29 ] その他 | TB(-) | CM(0)

【セリエA第12節】 ミラン対ユヴェントス 【マッチレポート】



スタメン

ミラン ユヴェントス1


前半

ユーヴェの攻撃

 試合はユヴェントスが優勢に試合を進めます。
 ユーヴェのビルドアップの中心はピャニッチとベンタンクール。特にベンタンクールは同サイドのSBカンセロと巧みにポジションチェンジをするなどしてフリーとなり、悠々とパスを出していましたね。

 ポゼッションを確立した後は、偽9番の役割を担ったディバラがミランの2ライン間にポジションを取ってパスを引き出し、崩しの起点となりました。


ミランのサイド守備の甘さ

 ユーヴェは最初の数分以降はディバラが中央、マンジュキッチが右サイドに位置する時間帯が多かったですね。空中戦に強くない左SBのリカロドに対し、高さによるアドバンテージを取るためでしょう。

 この作戦が早速功を奏し、前半8分、左サイドからのクロスにマンジュキッチが頭で合わせてゴールを奪いました。



 ここで気になったのがスソの寄せの甘さです。前日のプレビュー記事にて「両サイドの選手(スソ、チャルハノール)が守備をどれだけ精力的にこなせるか」を注目ポイントに挙げていましたが、残念ながら守備に関してはいつも通りのスソでしたね…。

ミラン ユヴェントス2


 スソはチームの攻撃の要ですので、彼を外すという選択肢はあり得ません。それに守備に奔走させるというのも合理的ではないでしょう。

 ですが4-4-2の右サイドハーフを任せる以上ある程度の守備は必須です。まして今回は格上のユヴェントスが相手。
 今までは何とかなっていた部分も、彼らが相手では流石に通用しませんでしたね。

 

ミランのシステム変更

 その後もユーヴェがディバラ、ピャニッチ、ベンタンクールを中心に中央でボールを回しながらポゼッションし、サイドからクロスを上げてチャンスを作ります。

 しかし、ミランが途中からシステムを4-3-3に変更して中盤の枚数を増やし、守備時にはソリッドな4-5-1の守備ブロックを敷いたことで、ユーヴェはそれまでよりは攻めあぐねていたかと思います。

 ミラン ユヴェントス3


 そしてボール奪取後のロングカウンターに活路を見出すと、39分にはスソがカウンターからドリブル突破し、PA内でパスを受けたイグアインがベナティアのハンドを誘ってミランがPKを奪取。
 しかしそのPKはシュチェスニーによって阻まれ得点ならず…。

 
 どちらかと言えば、これはイグアインのミスというよりもシュチェスニーが素晴らしかったと思います。



後半

後半序盤~中盤の攻防

 後半も前半からの流れを引き継いだような展開に。
 ユーヴェは前半と同様に前からのプレス(3トップでボールをサイドに誘導、そこからボールサイドのインサイドMF1人+SB1人でプレス)とリトリート(4-3-2-1or4-4-1-1)を状況に応じて使い分けており、ややペースを落としていた感じでした。

 ミランも攻めあぐねていましたし、1点リードしているのでこのままの流れでいけると考えていたのでしょうかね(実際にそうなりましたが…)。


 状況を打開したいミランはクトローネを投入して4-4-2にシステムを変更。

 これにより攻勢を強めたミランでしたが、キエッリーニ・ベナティアのCBコンビの粘り強い守備により決定機までには至らず。また、攻勢に出たことで2ライン間に大きなスペースが生まれてしまい、そこをロナウドに使われピンチを迎えるといった場面もちらほら。

 まぁどうしても点を奪わなければならないのでこれはしょうがないですね。


決定的な2点目と退場劇

 ミランが決定機を迎えられないまま試合が進むと、81分、ユヴェントスのロナウドが追加点を奪って試合を決定づけました。



 その数分後には怒りが頂点に達したイグアインが退場。




 結局、後半はほとんどチャンスを作れずに試合終了。


まとめ

 負けはしたものの、思った以上にやれた(ボコボコにされなかった)という印象です。
 ただ後半は明らかにユーヴェもペースを落としていましたし、明確な実力差は感じましたけどね。

 ようやくこの長い過密日程も一端終わり、代表ウィークに入ります。
まずは休むことのできる選手にはしっかり休んでもらいたいですね。

 しかしそれと同時に戦術面の向上をとにかくお願いしたいです。
 個人技主体のサッカーでは限界があると思うので。


 次節の相手はラツィオです。
 CL権を争うライバルクラブですし、CLのためにもこの試合は絶対に負けてはいけません。

 アウェーですし最低でも引き分け、できれば勝利を掴み取って欲しいですね。


Forza Milan!



最後まで読んでいただきありがとうございました。


[ 2018/11/13 18:57 ] 試合 解説 | TB(-) | CM(0)

ユヴェントス戦、各選手の採点&個人的寸評

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるユヴェントス戦における各選手の採点は以下の通りです。

ドンナルンマ 6
アバーテ 5
サパタ 5.5
ロマニョーリ 6.5
リカロド 5
スソ 5.5
ケシエ 6
バカヨコ 5.5
チャルハノール 5
カスティジェホ 5
イグアイン 4.5
クトローネ 6
ラクサール 5
ボリーニ 5


サパタとバカヨコはもう0.5~1点追加しても良い気がします。
完敗ですし、後の選手はおおむね妥当でしょうかね。

以下、個人的に気になった選手について少し語らせていただきます。


・リカロド

この試合ではユーヴェのプレスの出発点として狙われていた気がします。
ミランの攻撃の組み立て~崩しの局面はほとんどが右サイドからですし、そのためユーヴェとしてはミランの左サイドにボールを誘導して奪おうという意図があったかなと。


・チャルハノール

ガットゥーゾは彼を継続的に起用していますがどうにも調子が上がりません。
稀に彼らしいパスを出すシーンも見られますが、この試合のように大半の時間は消えています。

昨季後半は崩しの起点として大いに存在感を発揮していましたし、本来は継続的に試合に関与できる選手だと思うのですが…。

軽い怪我を抱えているという話もありますし、それが治れば多少は復調しますかね。


・バカヨコ

個人的にはこの試合で一番(良い意味で)目立っていたかなと思います。
パスミスや判断ミスもありましたが、持ち前のフィジカルを活かして攻守において存在感を発揮していたかなと。テクニカルなプレーも随所に見られました。

それにロングボールのターゲットとして機能しているのも良いですね。

是非ともこの調子を維持して欲しいです。

[ 2018/11/13 11:12 ] 試合 | TB(-) | CM(0)

ブラジル代表チッチ監督、パケタを称賛



 ブラジル代表のチッチ監督が『Globoesporte 』に対し、1月のミラン移籍が決定しているパケタについて語りました。

「パケタは、ネイマールやコウチーニョと同様のプレービジョンを持っている。」

「エルサルバドルと試合をしたとき、彼はネイマールと一連の良いパス回しを見せた。それまで会話をしたことや一緒にプレーしたことがなかったのにね。彼らは目を合わせることなくお互いの位置を把握し続けていた。」

「例えば一般のプレーヤーが味方の動きを察知し、それに応じてプレーをするころには、パケタは既にその先の動きまで予測している。」

「攻撃的な中盤、もしくは3人のアタッカーの一角が彼のポジションだと思う。」

「忘れてはならないのが、彼は空中戦にも強いということだ。また、時に相手のエリア内に巧みに侵入することもできる。」


情報ソース;calciomercato.com




 ミランにおける彼のポジションを予想すると、4-3-3の場合は左インサイドハーフか左ウィング、4-4-2の場合は2トップの一角が濃厚でしょうか。

 チッチの言葉通りなら、前者の方がより活きそうな気がしますね。

 いやー、いずれにせよ非常に期待が高まりますね。
 彼の到着が今から楽しみです。



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[ 2018/11/12 23:51 ] インタビュー 他チーム・選手 | TB(-) | CM(0)

ロナウド「イグアインに落ち着くように言った」



 今節のミラン対ユヴェントスは0-2でユヴェントスの勝利に終わりました。

 この試合の2点目のゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウドが『Sky Sport』のインタビュー対し、以下のように答えました。

「ゴールを決めることが出来て満足している。しかも、それがいつも難敵のミラン相手であればなおさらだ。ナポリは昨日勝利を挙げているし、彼らとの勝ち点差をキープできたという点においても重要な勝利だね。」

「僕はイグアインに落ち着くように言ったんだ。さらに厳しい処罰を受ける危険があったからね。彼は試合に負けていてとてもイラついていた。それは理解できるし、彼がこれ以上厳しく罰せられないよう願っている。」


情報ソース;calciomercato.com




 これまでサンシーロでプレーした5試合で得点のなかったロナウドですが、そんなジンクスはお構いなしと言わんばかりの強烈なシュートを叩き込みましたね。
 
 ユーヴェに来てからも相変わらずの得点能力ですし、チームリーダーとしても一皮剥けた感があります。

 今回の退場劇の際にもイグアインをなだめようとしていたのは映像でわかりましたし、試合後もこのようなコメントで擁護してくれるのはありがたいですね(イグアインにとってはやや複雑な気持ちかもしれませんが…)。


 なお、当のイグアインも『Sky』や自身のインスタグラムを通じてチームやファンに謝罪しています。

 今回の件はしっかり反省してもらい、これからもチームの勝利に貢献してほしいですね。



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[ 2018/11/12 20:13 ] インタビュー 他チーム・選手 | TB(-) | CM(0)

【ユヴェントス戦】ガットゥーゾ「良いプレーをしていた時間もあった」


ミラン対ユヴェントスの一戦は0-2でユヴェントスの勝利に終わりました。

そして試合後、ミランのガットゥーゾ監督は以下のように答えました。

「言い訳をすべきではない。彼らは我々より強かった。」

「我々は自分たちのすべきことをし、試合にも入れていた。良いプレーをしていた時間帯もあったね。しかしユヴェントスは違うレベルだった。受け入れなければならない。」

「イグアインが審判に謝罪することを願う。彼は自分をコントロールする術を学ぶ必要がある。彼に多大なプレッシャーがかかっていたことはわかっているし、ああいった状況で感情を抑えることは難しいけどね。」



情報ソース;Sky Sport



正直もっと一方的に攻められると予想していたので、思ったよりは善戦できていたかなと。ユーヴェがペースを落としていたというのもあるでしょうが。

イグアインについては、プレー内容以上にあの退場にがっかりしました。

ベナティアとのあの接触でイエローの判定は確かに厳しいと思いましたし、PKを外してフラストレーションがたまっていたというのもあるでしょう。

しかし、チームのエースでありリーダーの1人であるべき選手の振る舞いではなかったと思います。次節がラツィオとの大一番であることを考えれば尚更です。

ガットゥーゾの言うように、もう少し自制心を保ってプレーして欲しいですね。


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[ 2018/11/12 09:27 ] 試合 試合後インタビュー | TB(-) | CM(0)

ユヴェントス戦スタメン予想



 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるミラン対ユヴェントスのスタメン予想は以下の通りです。



システム;4-4-2

GK;ドンナルンマ

DF;カラブリア サパタ ロマニョーリ リカロド

MF;スソ ケシエ バカヨコ チャルハノール

FW:カスティジェホ イグアイン


 この試合の注目は何といってもイグアインとボヌッチの古巣対決にあったわけですが、どうやらボヌッチはベンチスタートが濃厚とのことです。

 同紙によれば、現地ミラニスタは彼に対する”もてなし”の準備をしているとのことでしたので、それを考慮してのことでしょう。

 対するイグアインはスタメン予想。1週間前のウディネーゼ戦で途中交代し、このユヴェントス戦への出場は不透明でしたが大丈夫なようです。
 
 報道によれば、彼は相当この試合に燃えているとのことでしたので期待できますね。

 メンバー・システムについても、怪我人を考慮すればこれが現状のベストでしょう。
 
 重要なのは、守備力(守備意識)の低いスソと不調のチャルハノールの両サイドがどれだけしっかりと守備をこなせるかですね。
 怠慢な守備を行えば、ユーヴェ相手ではまず間違いなく失点します。
 守備時にはスソではなくカスティジェホが中盤のラインに入るといった対策が必要かもしれませんね。

 攻撃に関しては、組織的な攻めというよりも、絶好調のスソやリベンジに燃えるイグアインを中心とした個の爆発力に期待するしかないというのが個人的な見解です。
 「エースストライカー」であるロマニョーリにも期待したいですね(笑)



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[ 2018/11/11 16:50 ] 試合 プレビュー | TB(-) | CM(0)

ガットゥーゾ「ユヴェントスは欧州最高のチーム」

 

ミランのガットゥーゾ監督がユヴェントス戦を前に、以下のように答えました。

「いかなる心配もしてはならない。我々は多くの選手が欠場するが、これまで最善のトレーニングを積んできた。怪我人の中でもムサッキオの負傷はアンラッキーなものだったね。」

「対戦相手のユヴェントスは間違いなく我々よりも強く、ヨーロッパのベストチームだ。だが、サッカーでは何が起こるかわからないよ。」

「イグアインには落ち着くよう促したよ。彼はチャンピオンだが、時にナーバスになる。チーム全員と一緒に取り組まなければならない。」

「ベナティア?私はルガーニ、キエッリーニ、ボヌッチ……ユヴェントスDF全員を気に入っているよ。」

「ロマニョーリはキャプテンマーク付けたことで責任感が芽生えた。日々成長しているが、これからもっと良くなるだろう。」

「移籍市場についてはレオナルドに訊いてくれ。それについては話さない。私は選手たちに目を向けており、彼らは私に尽くしてくれている。私がすべきことはチームを鍛えることだからね。」



情報ソース;calciomercato.com




 ユーヴェにも怪我人が続出していたようですが、ミラン戦までに多くが戻ってきたみたいですね。

 かなり厳しい戦いになるとは思いますが、ホームですしチームは間違いなく勝利を目指して戦うはずです。

 ファンとして彼らの勝利を願います。頑張って欲しいですね。



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[ 2018/11/11 13:25 ] 試合 プレビュー | TB(-) | CM(0)

移籍情報アップデート;D・スアレス、パレデス、イブラヒモビッチ



 今回は、これまで当ブログでも取り上げた獲得候補と目される選手の追加情報をしていこうかなと。

 同じ選手について何度も個別に記事にするのも良くないかなと思ったので。


デニス・スアレス

 『マルカ』によれば、バルセロナ所属のデニス・スアレスに対してはチェルシーとバレンシアが興味を示しているとのことです。

 スアレスは移籍金も4000万ユーロと言われていますし、ミランには手の届かない選手かもしれませんね。


レアンドロ・パレデス

 『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ゼニト所属のレアンドロ・パレデスは長期離脱したビリアの代役として、相変わらずミランの第一ターゲットになっているとのことです。

 個人的にアンカーポジションには彼を補強してほしいのでこの噂は嬉しいです(笑)
 
 問題となるのはゼニトが要求する3000万ユーロの移籍金でしょうか。
 スアレスに比べると安価ですが、このままでは難しいでしょうね。


イブラヒモビッチ

『L’Equipe』のインタビューに対し、次のように答えました。

「ヴェンゲルに比べれば、俺がミランに戻る可能性はずっと高いだろう(※ヴェンゲルにはミラン監督就任の噂がありました)。彼がイタリアに行き、そんな挑戦をするとは思えない。」

「俺がこれから何をするか、俺にもわからない。知っているのは多くのヨーロッパのクラブが俺に興味を示しているということ。だが俺はここで幸せだ。ここでの生活を愛しており、それは家族も同様だ。」

「プレーを続けるには何か挑戦が必要だ。俺は、自分がズラタン・イブラヒモビッチだからという理由だけでクラブに来たいとは思っていない。そこで何か違いを作り出したいと思っているんだ。どこにいたって、俺はそれを成し遂げてきたね。」


情報ソース;calciomercato.com




 「移籍するかもしれないが、ここで幸せだから残留もあり得る」というのがイブラの一貫したスタンスのようですね。 



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[ 2018/11/11 00:19 ] 移籍情報 獲得 | TB(-) | CM(0)