ミハイロビッチ・ミランの瓦解~失速の原因とは~

「4-4-2」システムを採用し、手堅いサッカーで勝ち点を取っていたミハイロビッチ率いるミラン。

しかし、終盤戦に急速に失速。それによりミハイロビッチは解任の憂き目に遭い、後任のブロッキもミランを浮上させるには至らずセリエA7位、コパ・イタリア決勝でもユヴェントスに敗れ準優勝でシーズン終了。

結局3シーズン連続でヨーロッパへの切符を手にすることはできませんでした。

今回は、なぜミハイロビッチ・ミランが失速したのか、その原因を考察していきたいと思います(今更とか言わないで!笑)

[ 2016/07/07 19:38 ] 考察 戦術 | TB(-) | CM(0)

アッレグリ・ミランの「4-3-1-2」 ~11-12シーズン~

今回は前回の番外編のようなもので、これまでに成功したミランの4-3-1-2システムを紹介しようと思います。

私がミランのサッカーを見始めるようになってから、アンチェロッティ、レオナルド、アッレグリ、(暫定監督として一試合だけ)タソッティ、セードルフ、インザーギ、ミハイロビッチと6(7)人の監督がミランの指揮官を務めました。


この中で、4-3-1-2を主軸にしてシーズンを戦い、素晴らしい成績を収めたのがアンチェロッティ(以下カルロ)とアッレグリです。

カルロ・ミランに関しては、一言でいえば「ピルロ・システム」。あまりに有名なものですのでさほど解説の必要はないでしょう。



それでは、アッレグリ・ミランはどのようなシステムだったのでしょうか。見ていきましょう。


[ 2016/03/06 12:28 ] 考察 戦術 | TB(-) | CM(0)

今季前半戦 4-3-1-2はなぜ失敗したのか② ~センターラインの不調和と連動性の乏しさ~

前回の記事では、4-3-1-2システムを機能させる上で必要不可欠な選手と戦術的要素を取り上げました。

今回は、今季前半戦のミランの4-3-1-2がなぜ機能しなかったのかを書いていきます。


[ 2016/03/05 12:13 ] 考察 戦術 | TB(-) | CM(0)

今季前半戦 4-3-1-2はなぜ失敗したのか① ~4-3-1-2システムを機能させるには~

ベルルスコーニ会長が何より好む「4-3-1-2」システム。

今季のミランはこのフォーメーションで開幕戦を迎えヴィオラに0-2の完敗。その後も4-3-1-2システムで勝ったり負けたりと安定感のない試合を続けていましたが、ナポリに0-4の大敗を喫したことでついにシステムを変更。

最終的には中盤フラットの4-4-2システムに落ち着き、安定感を取り戻したミラン。後半戦ではヴィオラに2-0の完勝。さらに敵地ナポリ戦で1-1の引き分けに持ち込むなど、内容・結果ともに前半戦とは大きく変わりました。。


ところで、なぜ4-3-1-2システムは失敗に終わったのでしょうか?


今回と次回の2回に渡ってその理由に迫っていきたいと思います。


[ 2016/03/05 08:42 ] 考察 戦術 | TB(-) | CM(0)